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2008年12月19日 (金)

楽天野球団の経営努力

S20081219 19日(金)午前は新年会の会場確認のために奈良市の菖蒲池のあやめ館へ。■あやめ館のホームページ■午後は東大阪のネジ製造販売業のISO9001指導。受注減で先行きが心配。機械の稼動が半減の企業も出ている。鋼材の値下りで、在庫品を赤字受注も我慢か。明るい話が欲しい。
S20081219_2■夜は大商夕学講座受講へ。慶應丸の内シティキャンパス2008年度後期「夕学五十講」。■楽天野球団代表取締役社長兼オーナー島田亨さんと二宮清純さ ん。■島田亨さんのテーマは「プロ野球ビジネスにおけるブランディングコンセプトとマーケティングの実際」でした。
■お話の内容は
1)地元からの支持
 球場内での取り組み:場の創造(ハード・ソフト面)
 球場外での取り組み:地域密着活動
2)全国的知名度向上
 野村監督、テレビCMや特集番組、広告換算効果、プロ野球人気調査の結果
3)チームの強化
 チームの成績、育成重視のフェーズ、タイトル獲得、チームの課題
■一年目から球団は黒字実現。島田さんは、様々なアイデアを導入された。■球場はスポーツアミューズメントだ。ディズニーランドから学ぶ。女性に来てもらうように配慮。女性にはケーキバイキングやマッサージ。INAXの新型トイレ設置。授乳コーナー設置。球場を、みんなで楽しむテーマパーク。野球観戦までに家族で楽しめる遊園地。■試合のスポンサーになってくれる企業には、始球式の権利をプレゼント。広告収入が大幅に伸びました。シートオーナーズで余った券を球団に贈り、球団は地域と相談し、無料で招待、その報告書を余った券を提供したオーナーズにレポートする。■ファンサービスも徹底。子どもにはグラウンド整備を体験してもらい、球場でテントを張りキャンプ体験。地元の人に国歌を歌ってもらう。試合を見て感想文を書いてもらう。■選手のロッカールームを大きくした。球団主導で選手を売り込む。スポーツは公共財だ。■まずチームは愛される。次に強くなる。
 
 

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