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2009年5月13日 (水)

共生社会を実現する環境経営

20090513 ミネルヴァ書房 から現代社会を読む経営学⑭として足立辰雄・所伸之編著「サステナビリティと経営学ー共生社会を実現する環境経営ー」 が5月15日出版されました。これからわくわくしながら読ませていただくところです。 ■自然環境・生態系と人間の経済活動の共生を図る環境経営の重要性が高まっている。本書では、環境問題と経済活動の因果関係を検証し、企業の環境責任を明らかにする。また具体的な事業の実践例を多く紹介し、今後の持続可能なビジネスモデルを提示する(表紙の言葉より)
■自社の活動を収益本位から主観的に判断するのではなく、その事業活動のプロセスと結果が環境と社会に貢献したかどうか、その成果として公正な利益が生まれたかどうかを自己点検し、第三者機関の監査や格付も受け欠陥を認めれば修正する、となるであろう。本業を通じて環境への負荷を削減し自然の再生や回復事業に取り組むことも企業経営の目標や計画の中に具体化される。この環境配慮型の事業が産業全体に普及するなら、持続可能な社会への有力なステップになる(はしがきより)
■序章「サステナビリティと環境責任」
■第一部「サステナビリティと地球環境」
▼第1章:地球温暖化と経済活動
▼第2章:生物多様性の持続的利用
▼第3章:大気汚染と国際共同
■第二部「サステナビリティと環境経営」
▼第4章:環境経営の技法とシステム
▼第5章:IKTの環境経営
▼第6章:環境ベンチャー
▼第7章:星野リゾート
▼第8章:株式会社いろどりの葉っぱビジネス
■第三部「サステナビリティとNPO・自治体」
▼第9章:地球環境保全とグリーンピース
▼第10章:温暖化防止と気候ネットワーク
▼第11章:ウミガメ保護と日本ウミガメ協議会
▼第12章:照葉樹林と宮崎県綾町
▼第13章:環境教育とホールアース自然学校
■終章「持続可能な社会の実現に向けて」
▼1.迫り来る地球温暖化の危機
▼2.地球温暖化問題のもつ2つの側面
▼3.地球規模で考え、身の回りの小さなことから行動する
▼4.「持続可能な社会の実現に向けて」今、なすべきこと
キーワードは「公平性」を納得させるための「優れた調整能力」であろうと結ばれている。
■関連ウエブ:三浦梅園のこと,
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■関連ウエブ:三浦梅園自然哲学論集 (岩波文庫) (文庫)
■関連ウエブ:足立辰雄先生のホームページ
■関連ウエブ:足立辰雄・井上千一著「CSR経営の理論と実際

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