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2009年7月31日 (金)

生物多様性が大幅に喪失

S20090731S20090731_2S20090731imgp0662   31日大阪住吉ロータリークラブの第2368回例会の卓話で生物多様性のことも話しました。■温暖化ガスばかりでなく、身近な生き物からも地球環境の危機を考えていきたい。■自然を変えてきた人間の活動によって、地球上では一日に100種類もの野生生物の種が過去にないスピードで絶滅しつつある。影響の広がりも未知数である。■世界的にミチバチが減って、野菜や果物の生産に影響が出ている。生物多様性は水や食料など人間の生活に必須な資源はもちろん、木材の供給、紙、繊維、油脂、薬品など企業の生産活動に必要なSec003b多くの資源を供給してきた。■こうした直接的な利用価値以外にも、CO2の吸収、水源涵養、気候緩和など生態系サービスなどに代表される間接的な利用価値も計り知れない。■生物の生息・生育環境が、人間活動による土地改変や環境汚染などにより大きく損なわれた結果、生物多様性が大幅に喪失し、生態系の機能が低下し、生態系全体の生産力や、環境変化に対する回復力が低下した。■人類は地球の生態系の一員であるから、このような環境変化が進めば、人類の存続が危うくなる日が遠からず来ることになるだろう。

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