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2009年8月29日 (土)

中国市場勝ち組2割

S20090829_23 29日(土)成都のホテルを6.30出発、空港着7.00。成都空港8.25発CA151便(大連経由)、15.30関空着。■今朝から下痢。機内の朝食のおかゆ以外受け付けない。■大阪は緑が少ない。帰国して、いつも感じることであるが、関空から大阪市内へのバス道路沿いは殆ど緑がないこと。■世界同時不況の中、中国経済は回復基調に乗りつつある。2009年1~3月のGDP実質成長率が、92年以来最低の6.1%であったのに対し、4~6月は7.9%に改善した。■その原動力となっているのが、2年で約56兆円をつぎ込むという大型景気刺激策である。■鉄道や道路などのインフラ投資。税率調整や金融支援、中国企業の競争力を増大させている。■農村地域で家電製品を浸透させようとする「家電下郷政策」などの消費S20090629促進策でも内需拡大。中国企業の強化、拡大を支援している。■中国政府の政策が浸透しつつあることを今回の重慶・成都の視察で実感した。■日本企業の課題も明らかである。 ■中国をベンチマークとしたコスト削減の徹底だ。中国の工場従業員の人件費は日本の30分の1といわれていたが、上昇している。埋めがたい格差には違いないが、差を縮める努力を続けるべきだ。■先端的な研究開発は日本、商品化にあたっての応用開発は中国といった切り分けは知的財産権をめぐる戦略からも必要だ。■中国拠点を活用して企業のグローバルな競争力を高めていく努力だ。中国で成功する企業は2割であることを肝に銘じるべきだ。

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