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2009年8月25日 (火)

自動車部品とオートバイ製造の見学

S20090825_10S20090825_12S20090825_14_2  25日(火)の午前はEXEDY Chongqing CO(エクセディ)。日本の本社は大阪府寝屋川市。1995年に商号を株式会社大金製作所より株式会社エクセディに変更。■エクセディは、世界の主要自動車メーカーにクラッチ(変速装置用製品)を強みとして、燃費向上、振動・騒音対策などの環境対応製品の開発を進め、摩擦・振動・流体に特化した商品を生み出してる。■EXEDY Chongqingのクラッチ年産180万個。■EXEDY Chongqingの資本は、エクセディ70%、重慶30%。■EXEDY Chongqingの売り先は中国の自動車(中国119社のCARメーカーのうち37社)へ納入。■内需拡大策の効果で?、EXEDY Chongqingは世界自動車不況の影響なし、好調■来春第2工場ができる。都市開発により、南の第1工場を閉鎖し、北の第2工場へ集中させる。■人材・財務管理などは現地化が基本。
13.40~見学先はオートバイ産業で中国でNO.1のLONCIN(隆キン)です。
S20090825_108_2S20090825_86S20090825_92   ■1993年設立、16年を経て、売上高1400億円企業に。■年産317万台。■4年前からBMWへエンジンをOEM出荷。■社員数:6500人。社員の平均年齢31歳。■LONCINと日本メーカーとの価格差は1:2.■LONCINのCSR:社員満足が第一。公衆に認められる会社に。■中国におけるオートバイ生産の40%は重慶が占め、重慶でのオートバイ産業の雇用者数は100万人を超えています。
■中国におけるオートバイの需要は、今後年率13.9%で拡大を続け、 2011年4,400万台に達する見通し(米調査会社)。■中国のオートバイ市場の力強い発展を支えるのは、電動オートバイに対する需要の急拡大だ。■電動オートバイは、ガソリンエンジンを搭載するオートバイに比べ大幅に低価格なうえ、政府の法規制に縛られる度合いが低いというメリットもあり、従来の自転車からアップグレードしたいと考えている都市の消費者を中心に人気が高まっている。コストパフォーマンスに優れ、環境負荷も少ないという特徴を備えた電動オートバイの中国市場における販売台数は、2011年まで年率21%で伸びつつけ、いずれはガソリンエンジン付きオートバイの販売台数を上回る見通し。2011年の時点で2,800万台に達し、電動スクーターなどより強力なマシンが市場を支配すると予想される。模造品の横行に伴う価格競争の激化も予想されており、電動オートバイの販売収益の伸びを抑制する可能性もある。リチウムイオンバッテリーも普及しはじめている■ガソリンエンジンで動く従来型のオートバイに対する需要も堅調に伸びていく見通しであり、所得水準の上昇に伴い、地方で好調な販売が期待できる。■重慶市内は自転車はほとんど見かけない。■夕食は重慶の火鍋でした。S20090825_115 S20090825_127

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