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2009年9月 6日 (日)

環境新時代と循環型社会

6日(日)のルソンの壷は「神戸市の車イスメーカー、カワムラサイクル」でした。■車イスメーカー業界へ本格参入して10年あまりで、年間10万台以上を売り上げ、シェア3割を占めるまでに急成長した。■その秘密は、元証券マンだった村山社長が、ユーザー目線で業界初の製品を次々と生み出したこと■合金アルミ製の車イスを開発し、大幅な軽量化を実現。■歩行器に早変わりする車イスなど、リハビリができる製品にも力を入れている。客の声に応え、車イス改革を進めるメーカーの挑戦です。
■関連ウェブ:カワムラサイクル

S20090906 ■学文社より9月8日発行の工業経営研究学会20周年記念図書「環境新時代と循環型社会」の見本が届きました。■本書は、工業経営研究学会環境研究分科会および循環型社会研究分科会構成メンバーが,それぞれの問題意識,持論を主張し合い,議論を重ねた成果としてまとめられた論文集である。■それゆえ,本書が本学会創立20周年記念著書として出版されたことは,学会としてのみでなく,両研究分科会にとってまことに意義のある研究成果なのである。
■本書は4部から構成されており,▼第1部が「認識論」で,地球の誕生から現代に至る人類と自然との関係を明らかにし,人類にとって環境問題とは何かについて議論している (第1,2章)。▼第2部は「理念論」で,循環型社会の理念と理念史とを議論しており,循環型社会実現の課題と展望について問題提起している(第3,4,5章)。▼第3部は「運動論」で,国内的・国際的な諸活動をつうじた循環型社会実現の可能性とその条件について論じている(第6,7,8,9,10章)。▼そして,第4部は「実態論」で,循環型社会実現に向けての企業の取り組み,生活者意識の実態について論じている(第11,12,13,14,15章)。
▼こうして,本書全体としては,循環型社会が,単に資源循環型として考えられるのでなく,「低炭素社会」を含む(超えた)自然循環と生命循環との調和を目指す社会として考えられることを目標とした(以上、本書あとがきより)。

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