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2009年10月24日 (土)

自然と調和する経済社会をめざして

S20091024_8_3S20091024_3S20091024_2   24日(土)午前中は大和高田市内でISO9001のコンサルティング。終了後、近鉄特急を乗り継いで京都駅へ。京都駅からタクシーで百周年記念ホールでの京都大学地球環境フォーラム、2009年花の万博記念「コスモス国際賞」受賞記念講演会へ。受賞者のグレッチェン・カーラ・デイリー博士の講演は残念ながら間に合わず聴くことはできなかった。
■「生物多様性をめぐる国際的な動向~暮らしの観点から~」環境省自然環境計画課課長補佐・奥山正樹
■「にほんの里100選にみる生物多様性」京都大学大学院地球環境学堂教授・森本幸裕
■「生物多様性の大切さ:歴史を背負った自然の遺産として」滋賀県立琵琶湖博物館主任学芸員・中井克樹
▼生物多様性の危機は、人間活動が種の絶滅や生態系の破壊を引き起こす「第1の危機」、自然に対する人間の働きかけが減っていく「第2の危機」、外来生物や化学物質などが撹乱する「第3の危機」の3つがあります。▼今年7月に結果が公表された内閣府の世論調査では「生物多様性の言葉の意味を知っていますか」という問いに対して6割以上の人が「聞いたこともない」と答えています。▼生物多様性にかかわる機会をどうしたらつくれるのだろうか?▼一つの方法として、子供のころから自然や生きもののことを知り体感する暮らし、ペットなどは責任を持って適切に飼い、自然の中で生きものたちと豊にふれあう暮らしを一人一人が心がけていくことが益々重要になっています。■北里大の田口文章名誉教授が、パンダのふんで生ごみを減量する研究においてイグノーベル賞を受賞しました。■シキミに含まれるシキミ酸はインフルエンザ予防薬タミフルの原料です。■GDPはフローの世界、生物多様性はストックの世界。生態系サービスの考え方はフローの考え方となります。■地域の生きものは今を共に生きる共時的な存在です。■生きものの背後の歴史性の観点から自分自身の考え方を整理し、生きものの価値をもっと身近に感じる努力が必要です。
■関連ウェブ:環境省生物多様性
■関連ウェブ:環境省生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会公式ウェブ
■関連ウェブ:SATOYAMAイニシアティブ
■関連ウェブ:里地里山保全再生のための情報

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