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2009年12月15日 (火)

「世界経済動向セミナー」~金融危機後の経済~

「世界経済動向セミナー」~金融危機後の経済および外国企業との業務提携について~
■世界経済を襲った金融危機からはや1年が経ちました。大きな打撃を受けた世界経済も少しずつ回復基調を示しており、依然として多くの日本企業が海外事業の強化・拡大を目指しています。■(株)日本政策金融公庫 国際協力銀行 西日本国際営業部長の安間匡明氏より、この11月に公表された「わが国製造業企業の海外事業展開に関する調査報告」を踏まえ、金融危機後の経済の見方「15の教訓」について話された。
■教訓15は次のとおりです
1)金融経済危機はおよそ10年ごとに繰り返す
2)見えにくい不良債権の所在(今回は証券化され誰がもっているか不明)
3)金融機関の脆弱性(金融機関同士の疑心暗鬼→銀行間コール市場の崩壊)
4)プロシクリカリティ(Pro-cyclicality)、自己資本比率維持→貸付資産圧縮
5)「大いなる安定」の幻想
6)米国個人消費の持続性(米国GDP14兆ドル、その7割が個人消費)
7)需要に与える金融の重要性
8)グローバリゼーションの加速化
9)欧米依存のわが国製造業
10)アジアの生産ネットワークの影響
11)新興国市場への取り組み
12)バリューチェーンを見通す必要性
13)環境・ソリューションビジネスへの対応
14)機軸通貨ドルの再認識
15)規制緩和の見通し
■関西オートメイション株式会社 専務取締役の萱原 冨士生氏より、外国企業と業務提携を行う際のメリット・デメリットについて話された。■早朝研修は「お客様の魅力をつかむ」でした。

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