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2010年7月23日 (金)

ビジネスに活かす行動経済学

S20100723 ISO14001の指導日。月一回ですが、訪問するたびに社内のやる気は高まっています。■14時から大商第4回生活用品部会・第6回運輸部会(合同部会)講演会「~感情が人間の行動を翻弄する~ビジネスに活かす行動経済学」を聴講した。
■講師は京都大学経済研究所の古川雅一氏。
■人間がどのように選択・行動し、その結果どうなるかを究明する「行動経済学」が注目を集めています。人の判断・行動には感情が影響する。行動・思考パターンとして「1.参照点依存性」から「19.確証バイアス」を例をあげて説明された■例えば飲食店で3段階のコースメニューがあると、真ん中が最もよく選ばれます。人間には両端を避けて真ん中を選ぶ「極端回避性」という特性があるそうです。
■平成22年度明誠舎サマーセミナーは京都大学大学院生のファン・ステーンパール・ニールス氏の講演で「江戸時代の〈孝子〉とはなにか」でした。■戦前の教科書には、数多くの「孝子」が見習うべき対象として登場しますが、戦後から現在に至って、そのような教育が表の舞台から姿を消してしまったようです。■「親孝行」という言葉を耳にすることさえ稀になりました。■公教育は人や社会の道徳観に圧倒的な影響を与えているのが分かります。■ならば、公教育がなかった近世で、人の道徳観がいかに成立し、いかに語られたのか。■こうした問題意識から、「孝子」という存在とその語られ方に着目。■近世社会では、「孝子」がいかに意識・創造されたか。■いかなるメディアで、いかに描かれたか。■それには教育もしくは教化という営みがいかにかかわったのか。■外国人の方なのに、日本人以上に、江戸時代の文を分りやすく、上手にスラスラと読まれたのには感心した。

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