« 企業価値 | トップページ | 有益な内部監査とは »

2010年10月22日 (金)

石田梅岩に学ぶ

S20101022_7 S20101022_8 「石田梅岩の学問と思想に学ぶ」
   社団法人心学明誠舎主催の「石門心学」講演会に参加しました。参加者110人。■「石門心学」は、心を磨く社会教育活動として、江戸期以来連綿と続いておりますが、日本資本主義の源流としてあらためて注目を集めております。
■会場:リーガロイヤルホテル 2階 桐の間
■講師: 小嶋 淳司氏(がんこフードサービス㈱代表取締役会長)
    倉本 初夫氏(㈱商業界主幹)
■演題:「商業界精神に今も引継がれる石田梅岩の思想」(倉本 初夫氏)
■「石田梅岩に学ぶ」の3つの関心事。①歴史的背景、②心学の変容、③組織論、なぜ組織は硬直化するのか?人間性を否定する社会に反対する。資本主義が本当に良いのか?組織はどうあるべきか?国家の存在は?■事業は何のためにあるのか?「店は客のためにある、そして、店員は共に栄える」。自分は社会のために何ができるのか?生物多様性→助け合い→一人では生きられない→「何だって俺は-----」。世の中は助け合いの社会、永続性維持の社会が必要である。
■「恕」は思いやり、相手方の心を尊重する、他人の幸福を願う、他人をゆるす等などの広い「愛」という意味なのである。字を見ると女をくどく心となる。その人を楽しませ、その人を幸福にする心と解するとき、それは、いみじくも商売人のお客に対する心と通じて妙ではないだろうか。「恕」の精神こそ、お店繁昌の根本にかようのだと、淡々と感じるのだある(故・倉本長治主幹)■この「心学の教え」を世界へ、今こそ発信すべきであると感じた。

|

« 企業価値 | トップページ | 有益な内部監査とは »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。