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2011年2月28日 (月)

中小企業の事業承継とビジネスイノベーション

S20110228_1_2 「中小企業の事業承継とビジネスイノベーション」追手門学院大学ベンチャービジネス研究所・経営学会共同シンポジウムに参加しました。■中小企業新事業活動促進法は、平成17年4月に公布施行。「経営革新」(新たな取り組みによる経営の向上)の他、「創業」(新規開業~設立5年未満の会社の新事業活動の支援)「新連携」(2社以上の異業種中小企業の新事業活動の支援)の3つの柱があり、全国の挑戦する中小企業を様々な支援策で応援することを目的としています。■中小企業新事業活動促進法の承認企業は、産業構造改革の一施策として政府が力を入れ、全国570万事業所の内約32,000件で承認されましたが、承認比率0.6%と低くまだまだ普及していません。■中小企業新事業活動促進法の承認を得ることは企業イメージのアップと信用の向上につながりますので、是非チャレンジされることをお勧めします。■しみやすい解説書 中小企業の新たな事業活動を支援します[PDF]
■後継者難の中小企業にとって、事業承継の「2012年問題」。2012年には、団塊世代の経営者が大量に退職時期を迎えるものと予想される。
■我が国の廃業企業数は、平成13年~16年には年平均29万社に達しており、(平成16年事業所・企業統計調査)、このうち、後継者不在を第一の理由とする廃業が約7万社あり、雇用の喪失は毎年約20万人~35万人に上ると推定されている。■事業承継には、経営者個人が保有する株式等の事業資産を円滑に後継者に承継させることも重要です。

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2011年2月27日 (日)

言葉が伝わるコミュニケーションの本質

S20110227_2   目に見えない人と言葉で見る美術鑑賞から学ぶ。博物館を楽しむコツは、ずばり「触れるように見る」「言葉にする」の2つ。見ているようで、見ていない。知っているようで、知らない。触れたり、言葉にすることで、特別なモノへと変わっていく。「言葉が伝わるコミュニケーションの本質~目に見えない人と言葉で見る美術鑑賞から学ぶ~」。「ありのままに感じたことを言葉にするだけが、百聞は一見にしのぐでしょう」と語られたのが京都大学総合博物館・塩瀬隆之准教授。
S20110227_4■京都大学市民講座二番目のテーマは法学部研究科准教授・奈良岡聡智の「岩崎弥太郎~三菱と日本近代化の夢」でした。■吉田東洋や福沢諭吉から学んだ実業立国主義。海運業の興隆を通じた日本の自立達成。多様な事業展開を通じた日本の近代化達成。ナショナリズムと強烈な在野意識。金儲けだけにとどまらない。近代的な国家・社会建設への眼差し。■弥太郎の事業は、「日本近代化の夢」「もうひとつの明治維新」として理解することが可能ではないかと結ばれた。

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2011年2月26日 (土)

町工場の未来

20110229nv 今日は町工場の未来へのISOの指導でした。ISOによる指導のテーマは「中小企業の事業継承と経営革新」です。「新規顧客の開拓」と「新しい事業分野への参入」が課題です。本日は「従業員の教育訓練計画書」、「課別挑戦目標・実施計画書」の発表会でした。
日経トップリーダー3月号の総力特集は「このまま消えてしまうのか?町工場の未来」です。
▼町工場が消えていく、高齢化が進む「モノ作りの都」
▼6割が「町工場の未来は暗い」、新規顧客の開拓で生き残り図る
▼生き残るカギは「素材・開発」「サービス」:一橋大学・関満博教授
日経ビジネス2.28の特集は「間違いだらけの5%減税、サムスンの税額控除はパナソニックの10倍」
■「TOPPOINT」3月号も10冊を紹介しています。下記はそのうちの3冊です。
▼「中国を拒否できない日本
▼「お金の流れが変わった
▼「最高齢プロフェショナルの教え
▼「『人を動かす』になるために知っておくべきこと
▼「伝説の外資トップが説く リーダーの教科書

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2011年2月25日 (金)

現代企業と持続可能なマネジメント

20110225 時機を得たすばらしい本「現代企業と持続可能なマネジメント」が出版されました。著者は神戸国際大学経済学部経済経営学科教授・八木 俊輔先生です。現代企業の直面する諸課題、今後の企業、経営のあり方を展望し、環境経営とCSRの統合理論など示唆に富む内容です。
■書名は「現代企業と持続可能なマネジメント
ー環境経営とCSRの統合理論の構築ー」
▼著者 八木 俊輔 著
▼出版社: ミネルヴァ書房 (2011/02)
■現代の企業経営においては、自然環境や社会への配慮といった視点が欠かせない。持続可能なマネジメントを展開することが企業価値の向上へとつながり競争優位性を保つ重要な鍵となっている。
■目次は下記です。
▼第Ⅰ部 マネジメントの展開と新潮流〈理論編〉
第1章 マネジメントの展開―組織と環境を巡る研究の展開
第2章 環境経営を巡る理論と規格
第3章 CSRを巡る理論と規格
▼第Ⅱ部 現代企業の課題と持続可能なマネジメントの体系〈実践編〉
第4章 企業を取り巻く新たな状況と現代企業の課題
第5章 持続可能性とマネジメントのあり方
第6章 持続可能なマネジメントの体系と展開
終 章 要約・結論・展望
■関連WEB:「現代企業と持続可能なマネジメントー環境経営とCSRの統合理論の構築ー」

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2011年2月24日 (木)

従業員の心の満足こそが、企業を伸ばす!

S20110224_1 第103回 中小企業診断士技術向上研究会では村上謙治さんが「ポーター教授の戦略論サブノート」 ポーター賞受賞企業に対する応答などを紹介されました。    
■小職から「従業員の心の満足こそが、企業を伸ばす!」どうしたら提案が多く出る社内風土づくりができるかについて事例を報告した。▼働きがいのある職場、育成する職場、コミュニティとしての職場、リーダー育成など。

■関連WEB:ポーター賞のサイトへようこそ
■関連WEB:過去の受賞企業・事業部
■関連WEB:C&Sコンサルタンツ:トップ&ミドルへの提言
4月の提言『ポーター賞にみる高収益企業』
■関連WEB:C&Sコンサルタンツ:トップ&ミドルへの提言
5月の提言『社員はなぜやる気をなくすか

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2011年2月23日 (水)

中国の課題:格差の是正と環境負荷の抑制

S20110223_4 大阪城梅林の梅は、この陽気で開花が進み、もう少しで満開です。
■関連WEB:大阪城梅林 梅だよりS20110223
■2月度スキルアップ研修は梶巻正男氏の「中国事情 (2009-2010年)」でした。■中国問題を考えていくときに、「国民の批判をかわすため、中国共産党が使い続けている切り札は、『経済成長』である」ということ。「持続可能な経済成長を続ける」ために、どのような制約要因があるのかの視点で考えいくと、中国の動きはわかりやすいのではないか。■中国という国家や個々人の行動原理を社会体制や経済構造から理解することによって、今後の中国への対応を考えたいと話された。
■関連WEB:日経ビジネスオンライン「中国第12次5か年計画の方向性:格差の是正と環境負荷の抑制が柱」

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2011年2月22日 (火)

外国人に教える日本語

S20110222 [おうてもん塾第3期]第5講のテーマは「外国人に教える日本語」です。講師は追手門学院大学国際教養学部教授の梅村 修さんでした。■20年以上、世界中の外国人に日本語を教えてこられたご経験から、具体的に「教える難しさ」をお話された。■留学生は学習習慣、宗教、生活習慣、年齢、性観念などがすべて異なる多種多様な学生に教える難しさ。■一つの漢字がいくつもの読み方があり難しい■日本語は、曖昧なところがあり難しい■講演会の中で、日本語教育能力検定試験の過去の問題に挑戦しました。結構難しいですね。■関連WEB:留学生の日本語作文指導についての覚え書 ■関連WEB:日本語の聴解指導  ■関連WEB:外国人留学生を対象とした日本語教育の現場から- 「N H K クローズアップ現代」を使った日本語聴解の授業-

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2011年2月21日 (月)

言葉の花束「百寿者のアドバイス」 

(財)健康生きがいづくりアドバイザー橋本立明さんから言葉の花束「プラスαの魅力」をいただきました。「言葉の花束」「2282011.2.15.doc」をダウンロード   してご覧ください。
☆ 老化に対するセンティナリアン(100歳以上の高齢者―百寿者)のアドバイス ――トーマス・T・パールズ/マージェリー・H・シルバー 日野原重明[監訳]大地舜[訳]「100 万人100歳の長生き上手」(講談社)
☆ 日本人は雄弁力に欠けるため、世界でどれだけ損をしていることか――加藤恭子「言葉でたたかう技術・日本的美質と雄弁力」(文藝春秋)
S20110221_2 ■枚岡合金工具(株) 「ありがとう新聞2011年2月号」です
■観光庁が選ぶ「魅力ある日本のおみやげコンテスト」において、広栄社さんの「三角ようじ20本小紋柄3コセット」が日常品エッセンシャル部門の金賞を受賞されました。

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2011年2月20日 (日)

中東で吹き荒れるソーシャルメディア革命

日本小集団協会の例会に参加しました。本日の参加者は6人。多くの情報と資料をいただきました。
■本日の資料は下記のとおりです。
◆凡時徹底からの学び
◆FFS組織理論(日経ビジネス2010.9.20p.26)
◆FFS理論とは
◆危ない組織の5つの症状
◆一段上のマネージャーになるための10の条件
◆四行日記とはどんな日記?
◆社員は会社を搾取するな、もらう以上の貢献を
◆異端に学ぶ「全員が正社員」、接客術がデフレ抵抗力に
◆最新の雇用・経済指標
◆ワールドレポート2011.02.16
◆これが答えだ!部下の潜在能力を引き出す12の質問(JAIC)
◆チャイルド・ライフについて
◆生涯を通じて健康に過ごすためにー運動と栄養ー
◆近頃気になる法律問題
◆サラリーマン川柳入選100作品
◆新築の20%を長期優良住宅に
◆中小建設会社の保護を打ち出す
◆民主党の5つの約束
◆企業と地域と人が元気になるCSR基礎講座
◆小さな一流企業をめざして(北浜実践経営塾)
◆サービスの未来、製造業のサービス化・サービスの工業化
◆サービスビジネスの変革について
◆間違えだらけのIT経営
◆世界の5億人とつながろう、5分でできるフェイスブック超入門
◆中東で吹き荒れるソーシャルメディア革命
◆GDP世界2位はこうしてつくられた中国「不動産バブル」の虚構
◆新幹線で行く九州の旅,おてがる熊本
◆2011年(平成23年)卯九星の象位
◆平成23年元旦の新聞記事比較と日本経済新聞の記事
◆日本の野菜は“ユニクロ”よりも強い
◆フェイスブック、若き天才の野望
◆フェイスブック、グーグル抜き昨年首位
◆第176回タニサケ塾体験記                 
◆フレッシュタニサケ2011年1月号/2月号
◆改善提案は月300件、「日本一の知恵工場」
◆改善提案書・ありがとうカード・バースデーカード
◆凡時徹底から学び~平凡を非凡に努めるこの大切さ
◆顧客満足と従業員満足の関係
◆従業員の心の満足こそが、企業を伸ばす! ~心の教育と経営との関係を考える~
◆夕学五十講「職場寒冷化に歯止めを~人が活性化し、育つ場としての職場の再構築~」
◆いまこそ新しい「組織開発」を
◆なぜ日本の会社は働きがいがないのか
◆2011年版「働きがいのある会社」ベスト30(日経ビジネス)
◆これからのビジネスマンのあり方
◆新生大阪駅広がる夢、5月4日全面開業
◆若者層ターゲット、大丸梅田店来月グランドオープン
◆月刊島民中之島
S20110220_1 ■武藤記念講座第944回は京都産業大学法学部教授・所 功氏の「大和朝廷の発展過程ーー王宮・后妃・陵墓の謎解きーー」で、1~6世紀の歴史のご説明がよく理解できた。■古事記、日本書紀を読むことによって、神武天皇が九州から橿原に入られ即位されたことがわかる。■21時からのNHKスペシャルはエジプトやチュジニアで相次いだ長期政権の崩壊までの攻防。その中心になったのが、フェイスブックやツイッター。

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2011年2月19日 (土)

電気自動車の開発成功

S20110219_10 大阪科学技術センタでのNPO法人中小企業サポート隊特別講演会「あっぱれ!EVプロジェクト」講演会に出かけた。■1階展示場に電気自動車が展示されていた。■昨年2010年3月31日に関西の中小企業が電気自動車の開発に成功し、守口市の淀川製作所などのグループが電気自動車1号車の完成披露式を4月5日に行った。■3輪型で1台あたり100万円前後に設定し、これから受注生産を始める計画です。百万円のEV車を目標に奮闘中です■今回は6ヵ月で開発した、その経緯を話された。
S20110219_6_2 ■4社共同での電気自動車開発
■開発コンセプト:「地場産業の活性化を目指す」
■デザイン・構想
◆牛車をイメージした三輪スタイル
◆番傘をイメージしたボディデザイン(和紙使用)
◆関西名産の竹や漆塗りを使用
■「MEGURU」(めぐる)日本とわかる車にしよう!
■家電の街から家電の車を一番に出す。
1)脱下請け「メーカーになろう!」
2)企業コラボで乗越えて「仲間を巻き込んでいく」
3)方向性を見て決断「成功するまであきらめない」
4)明確な商品コンセプト
5)補助金の活用
6)リーダーがまとめる「自分をせずして誰がやる」
7)ビジネスへの展開
■これからのモノづくりは
作る⇒造る⇒創る、創造する⇒感動する
■夕方、大丸百貨店の北館、B1の「うふふガールズ」、8階の「ゴルフワールド」などを見せてもらった。

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2011年2月18日 (金)

絵入りの『学問』

明誠舎早春セミナーに参加しました。テーマは「絵入りの『学問』-手島堵庵の「施印」を読む―」
■講師:高野 秀晴氏   仁愛大学人間生活学部専任講師
■梅岩のころの学問は漢学が中心であった。■心学の教えが来聴者に向けて語られる際、絵入りの一枚刷りの印刷物が配布されることがよくありました。「施印」はちらしのこと。難しい内容をマンガで伝えるようなものでした。今日は、それらの配布物のいくつかを紹介され、そこに込められた教えを解説していただきました。

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2011年2月17日 (木)

逆境だからこそ挑戦を

4月19日オープンの梅田百貨店戦争の行方、働く者に贈る25の言葉、ESは風土づくり、省エネ法、『回転寿司』戦争への挑戦、逆境だからこそ挑戦することが大切です。
■大塚商会の「実践ソリ​ューションフェア20​11 in 大阪 セミナー」では次のテーマの講演を聴講しました。
▼「逆境をチャンスと捉えてビジネスモデル革新に挑戦する」講師:J. フロント リテイリング(大丸松坂屋百貨店持株会社) 会長兼CEO 奥田 務 氏
▼「これからのビジネスマンのあり方! ワーク・ライフ・バランスからワーク・ライフ・マネジメントへ!」講師:株式会社東レ経営研究所 特別顧問 佐々木 常夫 氏
▼「従業員の心の満足こそが、企業を伸ばす! ~心の教育と経営との関係を考える~」講師:有限会社バグジー 代表取締役 久保 華図八 氏
S20110217_1 ■18.00からの桑蓬会は仲谷修二氏の「環境関連のISOと省エネ法の改正」でした。19.00から活発な質疑応答、意見交換会。20時からは「挑戦」。
■22.24からカンブリア宮殿は「激烈『回転寿司』戦争、噂の売上NO.1勝者105円でもウマいのは職人社長こだわり鮮魚技あり調理&㊙仕入れ」でした。

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2011年2月16日 (水)

掃除の効果

中之島のグランキューブ大阪 (大阪国際会議場)での「大塚商会 実践ソリューションセミナー2011 in 大阪」に出かけた。動員力はすごいですね。ITの新潮流を実感した。■セミナーは次の三つを聴講した。
■ 売れない時代に確実に売る「戦略的営業」へシフトせよ! ~営業の見える化は孫子の教えだった!~
■ 凡時徹底からの学び ~平凡を非凡に努めることの大切さ~
■ だから歴史は面白い!お江の戦国時代から生き方のヒントを学ぶ
■営業の見える化、それは営業の進捗、顧客の反応を記録し社内で共有すること■大きな努力で小さな成果。人類共通の悩み「人間は一人では生きられない」。掃除は自分の長所・短所を知って助け合う効果がある。掃除はチームワークが良くなる。■そのうちではなく、毎日実行。まとめてではなく、少しづつ。一気にやろうではなく、できるだけ。だれかがやるだろうではなく、私がやる。■家康は源頼朝を人生の目標にした(?)史記など、歴史から自分の生き方を学んだ。さらに歴史ドラマが面白くなってきた。

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2011年2月15日 (火)

英語の「発達」

20110215books 追手門学院大学社会人教室「おうてもん塾」国際化社会と国際交流の4講は「英語の「発達」と危機に瀕する言語~グローバル化のもう一つの側面~」でした。講師は追手門学院大学国際教養学部教授の高尾典史さん。■社会のグルーバル化は言語にも大きな影響を及ぼします。その過程で英語は今日に至る「発達」を遂げてきましたが、その一方で、実に多くの言語が今までに地球上から消えようとしています。■今、世界の人口は69億人2643万人で、1年で8千万人、100億人になるのは2049年(?)■世界の言語の種類は6909ある。■1世紀からローマ人がブリテン島(イギリス本島)に駐留して、ケルト系の住民(ブリトン人)を支配していたころには、ケルト語とラテン語が優勢だった。そのローマ人が 西暦410年に本国に引き上げると、 5世紀半ばから 6世紀にかけて、ゲルマン系の人々(ジュート人、アングル人、サクソン人)が大陸からブリテン島に侵入し、ケルト人を征服していきます。このころイングランド(アングル人の陸地という意味)でゲルマン系の言語が定着した。彼らの話していた言語が英語の原型にあたる言葉で、これを「古英語」と言う。■以後の英語の歴史は古英語S20110215_4 (450年~1100年)、中英語(1100年~1500年).近代英語(1500年 以降)と分類される■標準英語とジャマイカのクリオールを比較すると、標準英語において言葉の余剰性がある。
■関連WEB:地域別の言語分布Ethnologue
関連WEB:ジャマイカのクリオール(英語
■関連WEB:クリオール英語

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2011年2月14日 (月)

5Sから始めよう

20110214 14日バレンタインデー。午後、雪、大阪市内の積雪3cm。■今まで通りの仕事のやり方を続けていたのでは企業は生き残れない。■モノづくりにおいては、受注から出荷に至るまでのすべてのプロセス(業務)で、何がネックになっているか、全体の中で制約を取り除くことが会社全体の中で改革の中心におくべきテーマとなるだろう。■儲けるモノづくりの改革を行う前に5Sを実行し、工程のムダや、よどみを取り去り、見える環境にかえ、社員に自主性の向上を促し、決められたことを、きっちり守る。マネジメント力を養う。■まず5Sから始めよう。
■モノづくり改革の順番です。
「5S」⇒「見える化」⇒「リードタイム短縮」⇒「目標管理」⇒「多能工化」⇒「在庫削減」
■関連WEB:タナカテックの工場見学
■関連WEB:「創意とくふう」
■関連WEB:「できる5S」で仕事を改善する
■関連WEB:図解でわかる工場改革90のポイント
■関連WEB:儲けを生み出す工場の秘密
■関連WEB:技術・技能伝承ハンドブック

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2011年2月13日 (日)

国連環境計画(UNEP)親善大使による海外視察報告会

S20110213_1 加藤登紀子国連環境計画(UNEP)親善大使による海外視察報告会が大阪市立中央図書館5階大会議室でありました。■歌手の加藤登紀子さんは、2000年10月にUNEP親善大使に任命されて以来、アジア・太平洋地域の環境保全活動の現場を精力的に訪問し、自らの目で見た現状を国内外で積極的に情報発信しています。また、歌手として現地で音楽を通じた交流を重ねてこられました。■今年は、1月11日~21日まで、バングラデシュ、ネパールを訪問し、各国要人と会談するほか、環境保全活動の現場を視察されました。これまでの写真を映しながらお話された■ゲストはアジア協会の小原純子さん、ツバルオーバービュウの遠藤秀一さんです■報告会は加藤登紀子さんの歌でスタートし、加藤さんの歌で締めくくられた。
■関連WEB:加藤登紀子さんからのツイッター
■関連WEB:UNEP国連環境親​善大使
■関連WEB:加藤登紀子コンサート

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2011年2月12日 (土)

ISO9001と「収益改善」

S20110212 早朝から大和高田市内でISOの勉強会でした。■内部監査(改善の指摘)とマネジメントレビュー(改善実行の指示)がきっちりやれていれば、外部審査なんて受けなくて良いぐらいなんだから、そのつもりで取り組んで欲しい。
■「収益改善」は小さな改善を即実行することです(ISOです)■営業の強化は営業マンに「自分はいかに顧客のことを知らないか」を、自覚をしてもらうことから始まる。どれだけ顧客のことを知っているだろうか?お客様のお客様は誰ですか?■お客の動向をよく調べる、お客さんが活動している業界・現場をしっかり見ること。お客様のお客様へどんな提案をしていますか?
■「お客さんの理不尽な要求」や「社内が原因のやってられないなあと思う仕事」などすべてを、リストに整理する。これらの改善策を検討して実行できるものから解決していく。受注から加工・出荷までのすべての流れ(業務)を模造紙に書き出して、現状の仕事を見える化することから、気づいた発見からの改善を実行する。とりあえず目の前にある小さな無駄の改善に着手する。小さな成功体験を積み重ねていくことが重要です。■全員が危機感を共有してあるべき姿、夢に向かって取り組む。

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2011年2月11日 (金)

イチローとISO 9001

S20110211 三連休の初日は大雪、大阪市内も少し積もった。奈良市内は10cmとか。雪の影響でJR王寺・五条間で一時運休になった。香芝でのISOの指導でした。■アイソス3月号の特集は「事務局業務の棚卸しーあなたは何から引き継ぎますか?」です。■辻井浩一さんの「イチローはかく語りき」。ISO 9001規格とイチロー語録とを照らし合わせて成功の秘訣をレビューしようと201102113いう内容です。■7章(製品実現)に当てはまる語録がない。「プロは製品提供の舞台裏は見せるものではない、と考えているようなのだ」。筆者の辻井浩一さんの分析です。
■関連WEB:アイソス3月号
■関連WEB:【ISOS Review】 イチローとISO 9001の7章

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2011年2月10日 (木)

TPPは日本農業を見直す絶好の機会

S20110210_1 S20110210 大商食料部会講演会「TPP参加問題と日本の農業」に参加しました。講師は日本とメキシコの経済連携協定(EPA)をはじめ、外交交渉の最前線に立ってこられた慶應義塾大学教授の渡邉頼純氏でした。■TPP参加が日本の農業に及ぼす影響や、TPP参加をきっかけとした日本の農業の今後の振興策にお話しされた。■TPPとは、「環太平洋戦略的経済連携協定(Trans Pacific Partnership)」の略称。■太平洋周辺の広い地域の国、例えば日本、中国、東南アジア諸国、オセアニア諸国、アメリカなどが参加して、自由貿易圏を作ろうという構想です。TPPは2006年5月にチリ、シンガポール、ニュージーランド、ブルネイの4ヶ国で発効したのが始まり。その後、アメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナムの4ヶ国が参加の意思を表明して、交渉を開始しています。つい最近になって、マレーシアも参加の意思を表明しました。これらの国が全て参加すれば、広域FTAとしてのTPPはP4からP9へ。9ヶ国の自由貿易圏になります。■そして昨年10月になって菅政権は、「わが国もTPPへの参加を検討する」と表明しました。■「オバマ大統領は、今年11月に生まれ故郷のハワイで開かれるAPEC首脳会議で、TPPの締結を目指しています。TPPは『ファストトラック条項』(貿易問題などに関して大統領が一括して交渉する権限)で、交渉の3カ月前に議会の承認を得なければならない。■11月のAPECに間に合わせるタイムリミットは8月ですが、7、8月はTPPの会議がないので、6月にベトナムで行われる会議までに日本の参加表明が欲しいのです」■「TPP=農業問題」ではない。WTO交渉でも日本の高関税保護主義はやはり問題。■日本農業は過保護で衰退した。再生には国際競争を視野に入れた「意識改革」が必要。■カロリーベースの「自給率」は虚構。真の「食料安保」は国内農地の確保と輸入先の多角化。■「TPPは日本農業を見直す絶好の機会」だと結論づけられた。

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2011年2月 9日 (水)

モジュール化グローバル経営

20110205 平松茂美著「モジュール化グローバル経営論」(学文社刊)は企業各社で今後のグローバル化のために基本的にどのような体制を構築すべきであるかという、その戦略方針の選定にもっと活用していただきたいが、大学の学部や大学院の国際経営の授業、あるいはグロ-バル経営のセミナーなどの教科書としても、十分使用していただけるように内容を整えた(はじめにより)
■「モジュール化グローバル経営論」の目次は下記のとおりです。
序 章 本書の目的と概要
第1章 グローバル経営論の系譜
第2章 グロバール経営の推移と現代課題
第3章 モジュール型グローバル化経営戦略の8類型モデル
第4章 グローバル化経営戦略8モデルの特徴、創出背景と構成要因
第5章 グローバル化経営戦略8モデルのオープン・アーキテクチャ構造
第6章 グローバル化経営戦略8モデルのモジュラリティ構造
第7章 事例研究
第8章 グローバル化経営戦略8モデルの実施上の相互転換関係
第9章 グローバル化経営戦略8モデルの経営適用の要諦
第10章 中堅・中小規模企業のグローバル化経営への8モデルの適用
■これからは中堅・中小規模企業、零細企業であっても、グローバル化を実現する戦略施策が必要です。この「モジュール化グローバル経営論」は時機を得たすばらしい本です。

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2011年2月 8日 (火)

「おひとりさま」を豊かに生きるヒント

S201102082_2 S201102082 ドーンセンターでの2月の「生きがいサロン」はお二人の発表でした。
■46期の花岡三訓さんのテーマは「私の活動」、19期の田矢きくさんのテーマは「始まった、おひとりさま社会~データに見る高齢化社会の現状」でした。■高齢期はどこでどう暮らすか?気持も暮らしも自律、自立する。どんな生き方をしたいかを見定める。複数の「居場所」をもつ。■誰とどうつきあうか?友人縁をつくる。「金持ち」より「人持ち」に。「友だちづくり」をしよう。家族縁はいずれは離れていく。友だちは、心がけ次第で、いつでも縁がつなげる。

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2011年2月 7日 (月)

「日本一の知恵工場」の社風づくりを学ぶ「タニサケ塾」

S20110207_003 S20110207_001 S20110207_3 タニサケさんの高業績と「日本一の知恵工場」の社風づくりを学ぶために今回のタニサケ塾に参加させていただきました。二日間に渡って、松岡会長が実践してこられた経営と人生の貴重なヒントを情熱的に寸暇を惜んでお教えくださり、感動、感動の連続、そして感謝で一杯です。社員が知恵を出し合って発展を続けるタニサケさんの社内風土はまさに「全社員が嬉々として出社したくなる人生道場」です。自分から改善提案を出したくなる雰囲気を作らないと続かない。改善提案活動を軌道に乗せるためには、2年3年とトップが我慢強く社員の皆さんを引っ張っていくトップの情熱的な姿勢が最も重要であるとお話された。そのためには、トップが誰よりも率先して動く。良いものは素直に真似る。言葉ではなく行動で示してこそ、後ろ姿に触発された社員が動き出す。トップに立つ人は自分の体と時間を使い、周囲に喜びと希望を与えることが最も重要であると学びました。

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2011年2月 6日 (日)

タニサケ塾

S20110206_002 S20110206_004 大垣市にある「日本一の知恵工場」のタニサケ塾へ参加しました。タニサケ塾の初日は谷汲山華厳寺、満願堂から奥の院までの雪道の山登りでした。あまりにも雪が多いので17番のほこらまでで折り返し下山しました。温泉に入った後、松岡会長の指導のもと、真向法などの健康体操をして体をほぐしました。体操のあと、飲み放題の宴会、北は青森、西S20110206 は鹿児島から参加の19人の異業種交流会で、初日のスケジュールは終了。明日は5時起床、5時40分出発です。

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2011年2月 5日 (土)

生きて動いている天地そのものの中

S20110205_2 S20110205 S20110205_3 S201102051 5日(土)朝、大阪城梅林に出かけました、見頃は13日から20日頃でしょうか。ジョウビタキ、トラツグミが近くで見ることができました。
■午後2時から3時30分、京都大学大学院・辻本雅史先生による「『都鄙問答』を読む~梅岩の学問観~」。
■石田梅岩は「学問」の名を掲げ、その根拠のもとに自らの講釈を始めました。しかしそれは、既成の「学問」に対抗的に語られた学問でした。■その前提に文字に対する梅岩の疑いがありました。そうした梅岩の学問観を示す箇所を読みながら、今私たちの学問のあり方をわかりやすくお教えくださった。■「そもそも人間が文字を発明する前に、言葉はあった。言葉が生れる前に、天地や自然の働きがあった。然るに文字は、物事を伝えるために後に人間が発明した器物・道具である。器物・道具に過ぎない文字で、生きた天地の全てを尽くすことなどできるはずがない。真理は書物の中にあるのではなく、生きて動いている天地そのものの中にこそある」と梅岩は言うのです。■また「文字に書かれた書物の中に真理があると考えるのは、正解ではない。真理は書物の外側に広がっている天地の側にある。天地とは、万物を生み出し、宇宙も含んで動く大自然そのもの。その真理を人間の心はちゃんと共有している。
だから天地と一つながりの心でこそ、天地の真理を掴むことできるし、それが出来た人こそ本物の学者である」とも言うのです。■そして世の儒者を「文字の書物箱」つまり文字を詰め込んだだけの箱、あるいは、「文字芸者」に過ぎないと、言葉をきわめて批判しています。

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2011年2月 4日 (金)

伝わる力を高める技術

4日は立春。企業診断ニュース2月号は「伝わる力を高める技術ーーザンネンAさん、デキルBさん」を特集しています。
■第1章:リアルコミュニケーションとバーチャルコミュニケーションの融合の時代へ
■第2章:人の心を動かすロジカルコミュニケーション術
■第3章:「わかりやすい!」と言われる講師になるためのコミュニケーション術
■第4章:部下の力を引き出すコミュニケーション術
■第5章:Win-Winのコミュニケーション術
■第6章:「コミュニケーション術の極意」と「コミュニケーションに不可欠な要素」とは?

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2011年2月 3日 (木)

スウェーデンの環境・エネルギー政策

20110203sweden_energy_book 3日は節分。持続可能な社会、循環型社会を考えるヒントのWEB情報「小澤徳太郎さんの講演」をいただきました。温暖化防止、エネルギー政策を考えるために参考になります。■小澤徳太郎さんの講演「スウェーデンの環境・エネルギー政策:原子力問題の捉え方」をネットで見ることができるようになりました。
■小澤さんは1973年以来、スウェーデンの環境・エネルギー政策を見て、日本の政策と比較してきました。この講演の後半でスウェーデンの原発政策の歴史を説明しています。
■関連WEB:小澤徳太郎さんの講演「スウェーデンの環境・エネルギー政策:原子力問題の捉え方」
■関連WEB:小澤さんのプロフィールです

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2011年2月 2日 (水)

言葉の花束「志」と「目標」

(財)健康生きがいづくりアドバイザー橋本立明さんから言葉の花束「プラスαの魅力」をいただきました。「言葉の花束」「2011.02.01プラス魅力227-2011.2.1[1].doc」をダウンロード  してご覧ください。
☆「志」と「目標」は似ているようで違います
辞書で「志」を引くと、「心の向かうところ。心のめざすところ」,一方、「目標」を引くと、「目じるし。目的を達成するために設けた、めあて」と、なっています。―― 一坂太郎「時代を拓いた師弟―吉田松陰の志」(第三文明社)
20110202 ☆ 世界の中の2%の国に留まっていては、何も見えない ――石井幹子「光が照らす未来」(岩波ジュニア新書)
☆ テレビは今のままでよいのか――北野栄三「メディアの光景」(毎日新聞社)
■東大阪商工会議所での講演会はキャスター・辛坊治郎氏の「日本の政治・経済2011年の展望」でした。

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2011年2月 1日 (火)

上海万博を振り返って

S20110201_1 2月、マンションの1階玄関の飾りが変わりました。■追手門学院大学社会人教室おうてもん塾「国際化社会と国際交流」は浅野純一教授の「上海万博を振り返って~万博は中国に何をもたらすか~」でした。
■中国の今後の課題は?
1)労働力の問題(賃上げ圧力)
2)貧富の格差と腐敗
3)報道・言論の自由(ツイッターは禁止されている)
4)強権政治(城管とか)
5)少数民族(経済・民族差別の問題も)
6)資源・エネルギー
7)領土・領海問題
■河蟹(ハーシェー、拼音: Héxièフーシエ)は中国のインターネット用語。原意は「川に住むカニ」であるが、「ネット上で、政府や党に都合悪いメディア上に横行する反対意見や都合の悪い出来事(情報)が管理人に検閲されてチョキチョキとカットし削除される、表面的には何事もなくいつも平和で調和の取れた社会あるように情報操作されることを意味します。■「金盾」は中国のインターネット監視システムで、数万人の検閲官を投入し、民主化運動の情報を削除したり、サイトへの接続を断ったり頑丈な盾らしい。■チュニジア、エジプトにはなかったのでしょう。
■本日の歩数は5564歩、運動不足ですね。

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