« 「中国失速」の真実 | トップページ | 営業力強化のための組織活性法 »

2013年10月 6日 (日)

岐路に立つ中国経済

20131006__1


20131006


20131006_2


國民會館・武藤記念ホールでの第11回日本学協会 関西定例講演会~中 国 問 題 を 考 え る~を聴講しました。
■ 講師 関西学院大学国際学部・教授
     国際学部長
             伊藤正一氏
■ 演題 「岐路に立つ中国経済」
■拡大を続けてきた中国経済の労働市場に大きな変化が生じている。低賃金・低コストで国際市場の生産拠点として重要であった中国は、直接投資の対象として魅力を失いつつある。
■中国経済の発展は、乗り越えねばならない大きな課題に直面している。
■それらの課題の一つは、環境問題(水、空気、土壌汚染)。
■その他の課題として、エネルギー・資源問題、水不足問題、所得格差の問題、社会・政治的な不安定性(各地のデモ、暴動)、深刻な腐敗問題、高齢化の問題などがある。
■近年注目されているのがシャドーバンキング問題である。
■浙江省温州市の民間金融危機がその問題の一端を示している。
■様々な経済状況の変化、課題などを考えると、中国経済は岐路に直面していると言える。
■中国市場での国際的な企業競争は激しく、競争力のない製品やサービスしかないと厳しい。人脈構築や現地企業との連携も必要だ。よほど念入りに戦略を練らないと、期待した成果は出ない。リスクを総合的に分析し、冷静に判断する力が今まで以上に求められている(産経新聞10.7、日曜経済講座引用)

|

« 「中国失速」の真実 | トップページ | 営業力強化のための組織活性法 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。