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2015年1月23日 (金)

既存事業の防衛戦略―新たな挑戦者にどう対応すべきか―(NO3425)

大商の中小企業のためのビジネス講演会は富士重工業株式会社 代表取締役社長 CEO 吉永 泰之氏の「~業界トップの利益率~『スバル』選択と集中の経営戦略」でした。
▼吉永社長は他社と一線を画す個性重視の車づくりを推し進める一方で、軽自動車生産や風力発電事業からはきっぱりと撤退、自動車事業の強みに経営資源を集中投下した結果、世界中が瞠目する自動車業界トップクラスの営業利益率13.6%をたたき出すまでになった背景をお聞きしました。■北米の伸びを支えに、富士重工の今期の営業利益の見通しは前期比3割弱増の4200億円。
■大商夕学講座は
「既存事業の防衛戦略―新たな挑戦者にどう対応すべきか―」
  内田和成 氏  早稲田大学ビジネススクール 教授でした。
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▼1月25日発売の著書「ゲーム・チェンジャーの競争戦略 ―ルール、相手、土俵を変える」。『異業種競争戦略』の続編。各プレーヤーの戦い方にフォーカスし、実戦でも使えるヒントを提供。セブンカフェや東進ハイスクールなど身近な事例が満載。▼ライバルと同じ土俵では戦わない! 「競争のルール」をつくり変えてしまうことで敵の攻撃をかわす、無力化させるといった攻め方、守り方を、事例をまじえて解説。▼ スマホゲームの台頭で苦戦する任天堂、商品売上よりも会費で稼ぐコストコ、不動産業者に変身した住宅メーカーの大和ハウス工業――。競争のルールを破壊する戦い方と、その防衛策は?
▼「競争のルールを破壊している企業(ゲーム・チェンジャー)」の戦い方は、「秩序破壊型」「市場創造型」「ビジネス創造型」「プロセス改革型」の4つのタイプに類型化できます。
▼秩序破壊型は、相手の儲けの仕組みを無力化してしまいます(スマホゲームやリブセンス、コストコなど)。
▼市場創造型は、顧客が気づいていない価値を具体化します(JINS PCや東進ハイスクール、青山フラワーマーケットなど)。
▼ビジネス創造型は、まったく新しい事業モデルをつくり出します(価格.com、オキュラスリフト、カーシェアリングなど)。
▼プロセス改革型は、バリューチェーンを見直すことで、新たな価値をつくり出しています(アマゾン、セブンカフェ、ゾゾタウンなど)。
■関連WEB:ゲーム・チェンジャーの競争戦略 ―ルール、相手、土俵を変える

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