« 世界の機関投資家が企業に水戦略を問う質問書(No.3508) | トップページ | 連結送水管の乾式(No.3510) »

2015年4月14日 (火)

フロン法対策(No.3509)

地球温暖化の原因となる代替フロンの排出規制が今月から強化されました。
▼業務用のエアコンや冷蔵庫など(業務用冷凍・空調機器)を所有するほとんどの企業が、設備の点検や、整備履歴の記録といった新たな義務を負う。小さいものでは冷水機あらゆる業種で対応を迫られる極めて広範な規制だが、いまだに認知度は低い。                   
▼2013年6月、フロン回収・破壊法を改正する法案が国会で成立し、15年4月1日に施行されることが決まった。環境法の世界では「歴史的」とも言える大改正で、「フロン排出抑制法」(フロン法)と法律の名称も変わった。フロンの回収・破壊業者だけが対象だったが、一転、フロン類を使用する機器のユーザーまで規制対象になった。               
▼エアコンや冷蔵庫などの冷媒として、オゾン層を破壊する「特定フロン」や二酸化炭素(CO2)の数百~1万以上の強力な温室効果を持つ「代替フロン」が使われている。ところが、そうした機器の管理が不十分なために、使用中に多くが漏洩している。    
▼自社がどういった業務用冷凍・空調機器を、どの事業所に何台所有しており、それぞれにどの冷媒がどれだけ充てんされているのかをリストアップする。それがフロン法対策の出発点であり、最も手間と時間がかかる作業でもある
■関連WEB::環境省「フロン排出抑制法(平成27年4月施行)」
■関連WEB::「簡易点検の手引き」業務用エアコン編
■関連WEB::「簡易定期点検(簡易点検)の手引き」業務用冷凍冷蔵庫編

|

« 世界の機関投資家が企業に水戦略を問う質問書(No.3508) | トップページ | 連結送水管の乾式(No.3510) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。