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2015年8月 7日 (金)

知られざる工業国「バングラデシュ、~芽吹く新産業~」の視察へ(No3631)

8月21日からバングラデシュの視察です。
▼北海道とほぼ同じ面積に約1億5000万人の人口を抱える国「バングラデシュ」。▼その人口のほとんどが、20歳未満で1日2ドル以下の生活をしている。▼それだけを聞くと、ビジネス進出に何のメリットも感じないかも知れないが実は、この国は世界第2位の衣料品輸出国。▼ユニクロが2008年に、バングラデシュからの製品調達を本格化した。▼「ユニクロ」「YKK」などアパレル関連企業はいち早く、バングラデシュへ進出し成果を出し始めている。。▼しかし、バングラデシュはこれまで、最貧国、自然災害のデパート、援助の「底なしのバスケット」などと揶揄され続けてきた。その国に、大きな産業化の波が及びつつある、というのが下記「アジ研ワールド・トレンド」の本特集で紹介しています。
▼国内総生産(GDP)に占める製造業の割合は、2,000年代半ばには農林業を上回るようになった。▼またバングラデシュの輸出の95%は工業製品である。▼製造業の対GDP比は、東アジア諸国の水準にはまだ及ばないものの、インド、パキスタン、スリランカといった南アジアの隣国よりも高い。▼これらの指標も、「工業国バングラデシュ」の姿を客観的に裏付けている。▼新産業の筆頭は造船業である。▼日本で「バングラデシュの船」といえば、大勢の乗客を乗せた船が沈没したことばかり報道されてきた。▼あるいは、劣悪な労働・安全環境が問題視されている船の解体ビジネスが想起されるかもしれない。▼複数のバングラデシュ企業から、ヨーロッパ諸国へ輸出されている。
■アジ研ワールド・トレンド2015年1月号
特集「気がつけばバングラデシュー芽吹く新産業ー
【第1部 豊富な自然・人的資源の活用】
  ジュート~底を打った斜陽産業~
  アパレル・繊維~世界が認める基幹産業~
   皮・革製品~飛躍の準備はほぼ完了~
  造船・船舶解体~船のゆりかごと墓場~
【第2部 後発性利益の享受】
  医薬品~メイド・バイ・バングラデシュ企業~
    IT~デジタル・バングラデシュ~
    ライト・エンジニアリング~機械産業の曙光~
【第3部 拡大する国内市場】
    農産物加工食品~経済成長と豊富な人口が新たな商機~
    お売り~スーパーマーケットの出現~
【第4部 産業発展の担い手】
    企業グループ~したたかにビジネス拡大~
    日系企業~強まる存在感~
■関連WEB:外務省・最近のバングラデシュ情勢と日本・バングラデシュ関係
■関連WEB:JETRO:バングラデシュの基本情報・バングラデシュ概況
■関連WEB: Marino Hotel Uttara

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