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2015年9月16日 (水)

前期難波宮にみられる建築的ネットワーク(No3669)

館長講座「館長と学ぼう 新しい大阪の歴史」第4回 
日 時:9月16日(水)14.00--15.30
講 師:李 陽浩 氏(大阪歴史博物館学芸員)
演 題:「前期難波宮にみられる建築的ネットワーク」
内 容:
大化改新をきっかけに設けられた前期難波宮には、それまでにない、高い建物の八角殿、内裏南門、回廊(複廊)など特徴的な建物が多く見られます。▼宮殿の性格を考える上で重要な建物の特徴を、当時の日本や東アジアの建築的ネットワークから朝鮮半島の高句麗を経由した技術導入がなされた考えられる。
▼聖武天皇は、当時首都は平城京でしたが、前期難波宮は朱鳥元年(686年)の火災により焼け落ちたままになっていたので、後期難波宮の造営を計画します。▼造営は神亀3年(726年)から始められました。▼前期難波宮が日本古来の建築様式で建てられていたのに対して、後期難波宮はその中心部をより立派にみせるために、大陸式の建築様式で飾っていました。▼延暦3年(784年)、桓武天皇により平城京から長岡京への遷都がおこなわれますが、
この時、 後期難波宮の大極殿や朝堂院の建物は解体・移築された。20150916_9


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