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2015年10月 3日 (土)

「プロのビジネスマン」の条件(No3686)

2日の大商夕学は元日立グループ会長・川村 隆さんが贈るメッセージでした。
■「自分の後ろにはもう誰もいない」――ビジネスマンに必須の「仕事への向き合い方」とは。決断、実行、撤退…一つ一つの行動にきちんと、しかし楽観的に責任を持てば、より楽しく、成果を出せる。
「どん底」から「過去最高益」、そして「世界」へ―HITACHI復活の立役者が語る「プロのビジネスマン」の条件。

1.「会社は何のためにあるのか」を世界の幹部社員に問うた。稼ぐ力をつけないと存在価値がないことを訴えた。
2.その結果、社員が月次の数字を見るようになった。
3.GEも結果が見えるようになって変わった。
4.これまでに修得しておくべきことは何か?[会場からの質問)
 Doctor of Philosophy、Ph.D
 経営者はドクターの資格、あるいは哲学の分野での知識を持っていないと、世界のマーケットで受け入れられない。 交渉相手はそのようなところ(人格)をさぐる。
5.トップの仕事(必要な能力)は4つ
 ①天下の動きを「読む」
 ②戦略を「描く」
 ③説明する:「話す」
 ④実行力:抵抗勢力に負けない、「断固実行する力」
6.営業利益7%を10%にしたい
7.自分の部門は整理したいという意見は出ない。
 事業を廃止する決断はトップ(上)から。
8.これからのトップは、3年以上の海外社長経験者が必須。 
 GEも同じ。若い時から、社長候補の教育を体験させる。
9.海外比率が50%超える(2015年から)
10.海外の意見が貴重なヒントになる。改善、開発のヒントになる。
■赤字に陥った巨大企業トップに就任したのは69歳のグループ会社社長。経済界で経営陣の若返りが進む中、逆に注目される。覚悟を決めて決断と実行を重ね過去最高益を達成、企業使命利益を創造し社会へ還元することと断言する川村氏が改革の軌跡と日立への思いを語る(案内文より) 
■関連WEB:ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」
■関連WEB:日立再生を主導した「ザ・ラストマン」
     川村隆・元会長、69歳の再登板
■関連WEB:『ザ・ラストマン』川村隆・著 vol.388720151002

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