« 2015年のノーベル平和賞を、対話を仲介した「国民対話カルテット」(No3694) | トップページ | キンモクセイ(No3696) »

2015年10月12日 (月)

石川九楊の臨書入門(No3695)

趣味どきっ! 女と男の素顔の書―石川九楊の臨書入門」
[講師]石川九楊
▼臨書とは、書いた人物に出会い、歴史に立ち会うこと
臨書とは書がどのように書かれているかという過程を読み取って再現するものです。
▼「書は人なり」といいますが、「筆蝕(書きぶり)」に作者の生き方や書のスタイルが投影されています。単に手本通りにまねるのではなく、文字を構成する一点一画をたどることを通して、それまで一緒くたに見えていた書の違いがはっきりして、生き生きと見えてきます。違いがわかることで、書をより深く理解できるようになります。
▼テキストでは、良寛、豊臣秀吉、細川ガラシャ、高村光太郎、与謝野晶子、宮沢賢治、岡本太郎など、歴史上の偉人たちの書を、ていねいに臨書=鑑賞します。彼らの「筆触(書きぶり)」から作者の生きた時代や生のスタイルの一端がよみがえってくるでしょう。
▼目次情報
書に出会う、人に出会う 石川九楊
石川九楊 書の世界
臨書に初挑戦 羽田美智子さん
第1回 ―臨書とは 人と時代に出会う旅― 天平の光明皇后から豊臣秀吉まで
第2回 ―愛と情熱の歌人 夫のための百首― 与謝野晶子 × 与謝野鉄幹
第3回 ―戦国の貴婦人 愛と意思の手紙― 細川ガラシャ × 細川忠興
第4回 ―幕末の京 美しき尼僧と弟子の絆― 大田垣蓮月 × 富岡鉄斎
第5回 ―智恵子、愛と死 自省の「道程」― 高村光太郎 × 高村智恵子
第6回 ―“書(ことば)”の達人 細さと歪みの美と教え― 良寛 × 貞心尼
第7回 ―芸術は爆発だ! ルーツは母にあり― 岡本太郎 × 岡本かの子
第8回 ―「雨ニモマケズ」 最愛の妹への思い― 宮沢賢治 × 宮沢トシ
書の基本
ゆかりの地を訪ねて
▼放送はNHK Eテレ毎週火曜日午後9.30--9.55
10月6日(火)から、再放送はEテレ、翌週の火曜日午前11.30~11.55、10月13日から始まります。20151012

|

« 2015年のノーベル平和賞を、対話を仲介した「国民対話カルテット」(No3694) | トップページ | キンモクセイ(No3696) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。