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2015年12月28日 (月)

高齢化社会の対策はリーダーの責任(No3775)

神島は人口420人(平成23年)、小中学生20人、65歳以上50%。日本の将来の縮図がこの神島です。海女さんが50~60人。▼人情厚い人ばかりの神島です。2人と遭遇しました。
▼一人は、急いで歩いておられる奥様に、鏡石の道順をお尋ねしたら、その近くまでご案内してくださいました。本当に親切な方でした。
▼二人目は、神島から佐田浜(鳥羽)までの船中、前に座られた女性が神島の最近の情報を話してくださった。▼日ごろ、余り話すことが少ないので、島以外の人と話すのが楽しいのだそうです。
▼神島の多くの人が65歳以上で、神島の医療の先生が高齢者向けの運動の指導をしていただき、そのおかげで皆さんは健康で長生きです。空き家が多くなっています。▼今年は蛸、ナマコなどが不漁だそうです。温暖化の影響でしょうか?▼小中学生が20人、若い人が増えない。高齢化社会の対策は上に立つ方で変わるそうです。島根県隠岐の海士町や徳島県の上勝町が精工のお手本で有名です。▼海士町は財政危機、上勝町は冷害によって「このままではどうしようもない」というところまで追いつめられ、危機感に促されて飛びぬけたリーダーが思い切って地域を導いて行った。▼海士町の町政運営は企業経営である、「やってやる」から「やらせていただく」へ。「お役所仕事」では、町は救えない。▼地縁・血縁選挙を否定した町民の選択▼「先憂後楽」の精神で仕事に向う、スローガンだけでは人は動かない、職員に明確なメッセージを送る、管理職の会議は時間外に。▼まずは徹底した「守り」から、自らの身を削らない改革は支持されない。禁断の給与カットは「未来への投資」、町民と危機感を共有化する、「明日は今日よりいい」と思えるように▼卓越したリーダーがリスクを覚悟の上で、地域資源をいかした活性化の方策に政策資源を集中させる。20181228_13


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