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2016年4月10日 (日)

京の「大仏殿」 (No.3881)

方広寺は京都市東山区にある天台宗の寺院。天正 14 (1586) 年豊臣秀吉によって創建され,木造の大仏(盧舎那仏)を安置した。慶長1 (1596) 年の大地震で倒壊,慶長7(1602)年に炎上。
慶長17(1612)年徳川家康のすすめにより,秀頼が再興したが,  慶長19(1614)年落成供養の際,鐘銘の「国家安康,君臣豊楽」の文句を徳川家康が曲解し,「家」と「康」の字を分断しているのは徳川氏への呪いの文句であるといい,大坂の陣を引起したことは有名 (鐘銘事件) 。
大仏殿の境内は,現在の方広寺・豊国神社・京都国立博物館の3か所を含む広大なもので,各種の洛中洛外図屏風に描かれています。現存する石垣から南北約260メートル,東西210メートルの規模であったと推定されています。
創建以来約400年の間に、大仏は5回潰れ大仏殿は3回倒壊。方広寺の大仏殿や大仏がまるで魔物にとりつかれているか、何者かに呪われているかのような歴史。
釣鐘は有名で、奈良の東大寺・知恩院・方広寺と日本三釣鐘(重要文化財)に指定されています。
■関連WEB:方広寺 - Wikipedia
■関連WEB:東大寺の大仏よりもはるかに大きかった方広寺大仏とその悲しき歴史
■関連WEB:都市史19「大仏殿」201604098


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