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2016年7月30日 (土)

都市大阪の起源をさぐる(No.3997)

20160801_520160801_1 5世紀に難波津が設けられると、上町台地北部は物流拠点となった。さらに6~7世紀にかけて官が・外交施設、有力氏族の邸宅などが置かれ、ものづくりも盛んになった。このように難波は外交・地域間交流の中心として、さまざまな人や物の行き交う場となり、人口密度の高い都市的な状況が生まれたのである。
 645年の乙巳の変後、大化改新をおし進めるにあたり、既に経済・外交の拠点となっていた上町台地に、新たに王宮や政治機関を移し、首都としての機能を集中させて誕生した宮都が難波宮である。そして、この難波の地で日本は古代国家への大きな一歩を踏み出すのである。
■講演会
演 題:「古墳時代中期のものづくりと王権」
講  師:杉本 厚典氏(大阪歴史博物館学芸員)
■講演会
演 題:「難波屯倉と上町台地北部における都市の形成」
講  師:南 秀雄氏(大阪市博物館協会大阪文化財研究所所長)

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