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2016年9月28日 (水)

米「反グローバル」の影(No.4059)

米国の大統領の指導力が今ほど求められる時代はないかもしれない。▼世界が地政学的にも経済的にも不安定さを増し、国際情勢が混沌としているからだ。▼米大統領選は26日に第1回のテレビ討論会を開き、民主党候補のヒラリー・クリントン前米国務長官(68)と共和党候補のドナルド・トランプ氏(70)が初めて直接対決した。▼トランプ氏は日本などとの同盟関係は見直しが必要との持論を展開。▼環太平洋経済連携協定(TPP)にはクリントン氏も反対した。▼選挙戦は11月8日の投票に向けて最終盤に入るが、どちらが勝っても米国は内向き志向を強め、グローバリズムの後退を招きかねない。▼米国の新大統領が経済・社会の現状に不満を持つ有権者の信頼回復を重視するのは当然だが、世界の安定や繁栄にも責任を負っていることを忘れてはならない。日本経済新聞2016.09.28より

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