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2016年11月15日 (火)

「国際水準から見た日本の危機管理(NO4107)

2016年度後期 第3回 大商夕学講座は
「国際水準から見た日本の危機管理」の講演でした。
▼講師:小川 和久氏
 静岡県立大学特任教授、NPO法人 国際変動研究所理事長、軍事アナリスト
▼国際水準をクリアしていなければ危機管理ではない。自衛隊だけが国際水準に近い。日米共同訓練によってレベルが向上する。▼ほかの組織は形式に流れ、縦割りで機能しない。致命的な脆弱性は日本の「NATO体質」。・
▼基本的チェック
●TTX(Table Top Exercise、図上演習、関係部署のみ)年4回程度
●CPX(Command Post Exercise、指揮所演習、司令部機能と支援組織のみ)年2回
●FTX(Field Training Exercise、実動演習、全組織)年1回
●セキュリティはCEOの仕事
●CEOはセキュリティの全権(予算、人事)を握っているか
●セキュリティ予算は全社として算定
●要員は最エリート、常に役員会に出席
小川 和久著「危機管理の死角」の主要目次■
序――本書を読まずして危機管理を語るなかれ
第1章    海外緊急事態――ソウルから、トリポリから電話がかかる
第2章    日本の危機管理は形だけ
第3章    社員と家族を脱出させるためのコストは月1000万円
第4章    社員と家族を脱出させるためのコストは月1000万円
第5章    コンサルタントを活用できているか
第6章    企業も政府も、危機管理はCEOにしかできない
第7章    日本に求められるテロ対策
第8章    企業人のための情報活動のイロハ
■関連WEB:危機管理の死角20161115

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