かざぐるま (№4304)
回っている気の
かざぐるま」

環境経営学会2017年度研究報告大会
■日 時:2017年5月28日(日)
■会 場:日本大学商学部、砧(きぬた)キャンパス
■統一テーマ:「脱炭素時代における企業戦略」
~パリ協定にどう対応すべきか~
■28日の個別研究発表
▼アセアン諸国の持続する経済成長に貢献する調達、
SCMプロセスを決める日系企業のコラボレーシヨン
▼ESG開示情報からみる企業のリスク認識に関する動向分析
▼行政と企業のパートナーシップの現状
~大阪府及び府下基礎的自治体を例として~
▼CSV視点から見た発電設備メーカーの環境経営
~水素社会に向けた取り組みを事例として~
▼エシカル消費と倫理原則
▼持続可能な社会を創造する企業と投資家の責任のあり方
~企業価値創造の開示と投資家の評価の動向を踏まえて~
▼有価証券報告書「事業等のリスク」欄における気候変動リスクの記述状況の分析
~TCFD「フェーズⅡ報告書」のリスク分類を用いて~
▼「公平な観察者」概念による経営者倫理の再考
~プリウスの開発、販売を通じた経営倫理の達成~
▼新たな時代の戦略的サプライチェーン管理のあり方
~IOT、DD,ESG投資~
▼「DDと木材のサプライチェーンマネジメント、日本グリーンウッド法と欧米規制」
▼サスティナブル・サプライチェーンと企業業績の関係
財)健康生きがいづくりアドバイザー橋本立明さんから「プラスαの魅力」をいただきました。
いつもありがとうございます。
言葉の花束「378.5.15.doc」をダウンロードしてください。
☆人間万事、忘れるが勝ち。――「『長生き』に負けない生き方」外山滋比古(講談社+α文庫)
■関連WEB:『長生き』に負けない生き方」
毎年5月22日は、国連が定めた国際生物多様性の日で、今年のテーマは「生物多様性と持続可能な観光(Biodiversity and Sustainable Tourism)」となりました。
トランプ氏、ロシアに機密漏洩か
「イスラム国」情報、同盟国の了承得ず
◆複数の米メディアは15日、トランプ米大統領が10日にホワイトハウスでロシアのラブロフ外相、キスリャク駐米大使と会談した際、過激派組織「イスラム国」(IS)に関する機密情報を漏らしたと報じた。複数の米政府高官が明らかにしたとしている。事実であれば、トランプ氏の責任を問う声が強まるのは避けられない。
◆トランプ氏は9日、昨年の大統領選でのロシアの干渉疑惑を捜査していた米連邦捜査局(FBI)長官のコミー氏を解任した。米国内では捜査妨害との批判が強まっている。日本経済新聞5月16日夕刊より
仏大統領にマクロン氏
親EU「欧州を擁護」 ルペン氏に大差
■フランス大統領選は7日即日開票し、中道系独立候補エマニュエル・マクロン元経済産業デジタル相(39)が極右国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン候補(48)を抑えて勝利した。■大統領の任期は5年。マクロン氏は現職のオランド氏が退任する予定の14日までに就任式を行い、大統領職を引き継ぐ。直ちに首相を指名し、閣僚も発表する見通しだ。■大政党の出身でないマクロン氏は、組閣などで今後の政策の方向性を示す。特に経済改革を担う閣僚の人選に注目が集まる。6月の国民議会(下院)選挙で、自らが率いる政治運動団体「前進」がどれだけ議席を得られるかも注目される。■投資銀行出身のマクロン氏は2014年にオランド政権で閣僚となり、日曜労働の規制緩和などを盛った法律(通称マクロン法)成立をけん引した。16年に「前進」を立ち上げ、閣僚を辞めて大統領選挙に出馬した(以上、日本経済新聞5月8日夕刊より)
日経ビジネス05.08号の特集は「顧客は奪い取れ、強い会社の喧嘩術」です。
最近、国際入札などで日本企業が中韓勢などに競り負ける例が目立っています。05.08号は競争環境で企業がどう闘うべきかを特集しています。
■PART1
国際競争入札、技術はあるのになぜ負けるのか?!
「日本人には顧客を奪う技術がない」----------------22
■PART2
背景に市場の成熟と序列の固定化
日本企業が喧嘩の仕方を忘れた理由-------------------26
喧嘩術-の5法則と企業経営への応用
1) 相手に密着する
2) ボスを狙う
3) 作戦を絞りこむ
4) 環境を味方につける
5) しつこくやる
■PART3
日本にもいる「闘争心を忘れない人々」
7人の侍社長に学ぶ企業間喧嘩術----------------------30
▼怖いくらい顧客に密着する不動産店
誠不動産・鈴木誠社長:東京都、恵比寿
▼客のため、時には医師にも物申す掟破りの調剤薬局
ミズ・溝上泰弘相談役:佐賀市
▼各地でボスのみ狙い撃ち。10年で全国制覇の卸売業者
いずみホールディングス
泉卓真社長
▼低価格住宅に特化、若い顧客を根こそぎさらう
グランディーズ・亀井浩社長
▼徹底した買収戦略で敵の数を増やさない
ファーストグループ
藤堂高明社長、奈良県天理市
▼元暴走族社長がけん引、勝てる環境へ意図的に移る
ラックス、山田哲夫社長:福山市
▼30年に及ぶ執念の追跡。中国模造品工場を撲滅
チューリップ・原田耕太郎社長:
立夏。5月5日13.00~14.15プレミアムトーク
「徳川の大坂城、松平定知」に参加しました。
▼ 平成 29 年(2017)と平成 30 年(2018)は、慶応 3 年(1867)の大政奉還・王政復古の大号令、翌年の戊辰戦争勃発という、幕末から明治への転換期からちょうど 150 年の節目にあたります。
▼元NHKアナウンサー松平定知さんの「その時歴史が動いた」の制作秘話。徳川家ゆかりの松平家の子孫ならではの観点で、幕末の徳川家にまつわる話をしていただきました。
大政奉還から今年で150年目記念し、大阪城天守閣前本丸広場で「『真田丸』から幕末・維新へ」開かれた。
▼15.00~「榊流大町神楽」を鑑賞しました。
真田幸村の娘の阿梅・阿菖蒲や息子の大八が、幸村没後に身を寄せて白石城のあった
宮城県白石市に伝わっています。
▼今朝パソコンが調子よくないので、ヨドバシカメラで検討の結果、レノボ製、Lenovo ideacentre 510S「90FN0090JP」を購入しました。
■関連WEB:指定文化財 榊流大町神楽
「日日是好日」(にちにちこれこうじつ)は、禅語のひとつですが,
近くの欣浄寺に「日々これ口実」という言葉が掲示されていました。
▼語源由来辞典によると、
【意味】口実とは、言い逃れや言いがかりの材料。また、その言葉。言い訳。
▼【口実の語源由来】
漢語では口の中に満ちるというのが「口実」の原義。
口の中に満ちるものには飲食物と言葉があるが、日本では「言葉(言い草)」の意味として平安時代から使われるようになった。
明治時代以降、中身のない言葉に無理に実を込めようとするところから、「口実」は言い訳や言い掛かりの材料を意味するようになった。以上は語源由来辞典より。
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