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2017年8月 2日 (水)

誰が百貨店を殺すのか (№4366)

日経ビジネス7月31日号の時事深層は「誰が百貨店を殺すのか」。P.8~11
閉店続き、市場規模36年ぶり6兆円割れ。▼百貨店業界がかつてない苦境に陥っている。
▼アパレル企業と相互依存のビジネスモデルがほぼ破綻し、大きな方向転換を迫られているからだ。▼かつて隆盛を誇った「小売業界のキング」が緩慢な死に向かいつつあるのはなぜか。百貨店を殺すのはファーストファッションやネット通販といった外敵ではなく、アパレル企業という「内輪」も含めた自分たち自身だと認識することができれば、かつてない危機は変革の好機になり得る。▼目指すのは衰退する従来型の百貨店モデルから脱却することだ。商品を仕入れるのではなく、アパレル等対応のテナントの出店を誘致し、賃料収入を得る形式を広め始めている。この携帯は銀座の施設に続いて東京・上野にある松坂屋で建築中の新しい南館でも取り組む。▼どちらにせよここ数年が、多くの百貨店にとっての分岐点となるのは間違いない。

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