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2017年8月 8日 (火)

次期チャイナセブンの候補者 (№4372)

今秋の中国共産党大会を経て、習近平体制は2期目に入る。注目すべきは王岐山・政治局常務委員の処遇だ。反腐敗運動を主導してきた。”引退年齢”を過ぎても首相に推す声がある。王氏が指導部に残れば、指導力を発揮し、生き詰まっている習政権の経済改革を再び動き出させると期待される。(日経ビジネス8.07号、P.92-95)
 
■中国共産党第19回党大会での政局局委員候補者7人
(エコノミスト8.22号P.33より在香港中国研究者・稲垣清氏)
習近平(64)留任、総書記・国家主席       (習近平派)*
王岐山(69)留任、中央規律委書記          (習近平派)*
李克強(62)留任、首相                          (共青年団派)
汪  洋(62)昇格、副首相                        (習近平派)*
張春賢(64)昇格、党建設指導小組副組長(習近平派)*
栗戦書(67)昇格、中央弁公庁主任       (習近平派)*
韓  正(37)昇格、上海書記               (上海派)
 
■習氏の後継者は、陳氏とみる。
陳氏はこれまで、浙江省が長く、前任の貴州省に続いて、重慶市は3か所目である。一般に、トップ昇任には「2地方の書記経験が必要」とされる。重慶市書記は、陳氏にとって「指導者としてのトレーニング」である。今回の重慶市書記人事は、まさにお「ポスト習」レースの前哨戦である。(エコノミスト8.22号P.33より在香港中国研究者・稲垣清氏)

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