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2017年11月28日 (火)

生産性考、非製造業こそチャンス(№4482)

日本経済新聞11月28日の生産性考
■危機を好機に(2)
週3日休む旅館 非製造業こそチャンス 
▼神奈川県に無休から「定休3日」に切り替えながら、社員の平均年収を4割増やした老舗旅館がある。鶴巻温泉の「陣屋」だ。
▼製造業に比べ非製造業の生産性は伸び悩む。
日本生産性本部によると1995~2015年の実質労働生産性(就業者1時間当たり)は製造業で74%増えた一方、非製造業では運輸・郵便業が9%減、宿泊・飲食サービス業が5%減、建設業が2%減とそれぞれ落ち込んだ。
 製造業は14業種中10業種で労働生産性が伸びたが、非製造業で改善したのは15業種中8業種のみ。非製造業は国内総生産(GDP)の約8割を占めるだけに影響は大きい。経済産業研究所の森川正之副所長は「個々の企業の努力に加え、非効率な企業の縮小・退出といった新陳代謝が欠かせない」と指摘する。

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