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2018年4月26日 (木)

AI時代の人間の行方(No.4632)

26日(木)午前4.05からのラジオ深夜便【明日へのことば】は「“藤井聡太”の師匠として」将棋棋士 杉本昌隆さんがお話されました。
■大商夕学講座 2018前期 第2回は「AI時代の人間の行方」でした。
日時:2018年4月26日(木)18.30--20.30
   羽生氏の講演60分
   対談60分(質疑応答15分含む)
講師:羽生 善治氏 将棋棋士
   阿刀田 高氏 作家
演題:「AI時代の人間の行方」
 
▼人間にしかできないことは何か。2016年3月、人工知能の囲碁プログラム「アルファ碁」が世界ランクの棋士を破った。▼羽生善治は、その勝利の要因を、「人工知能が、人間と同じ“引き算”の思考を始めた」とする。もはや人間は人工知能に勝てないのか。しかし、そもそも勝たなくてはいけないのか─。▼将棋プログラムがトップレベルの棋士を脅かし、シンギュラリティが現実のものになろうとしている。▼シンギュラリティ(Singularity)は人工知能(AI)が人類の知能を超える転換点(技術的特異点)。または、それがもたらす世界の変化のことをいう。▼米国の未来学者レイ・カーツワイルが、2005年に出した“The Singularity Is ear"(邦題『ポスト・ヒューマン誕生』)でその概念を提唱し、徐々に知られるようになった。▼カーツワイルは本書で、2045年にシンギュラリティが到来する、と予言すると共に、AIは人類に豊かな未来をもたらしてくれる、という楽観的な見方を提示している。▼国民栄誉賞を受賞した羽生氏は認知科学やAIにも造詣が深い。史上初の永世7冠を達成した天才棋士が読む近未来の人間像を、人間の機微を知る文壇の重鎮・阿刀田氏はどう受け止めるのか。20180426_11_22018042720170427_3

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