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2018年7月 2日 (月)

日本経済をどう見るか(№4699)

大阪大学社会経済研究所
第15回行動経済学研究センターシンポジウム
日時: 2018年7月2日(月)19:00-20:30
会場: 大阪大学中之島センター10階
テーマ: 『日本経済をどう見るか〜最先端マクロ経済学研究から』
演題:「消費低迷と日本経済」
講師:小野善康氏 大阪大学社会経済研究所特任教授
討論:「日本経済をどう見るか」
討論者:原 真人氏 朝日新聞社編集委員
     小島寛之氏 帝京大学経済学部経済学科教授
      小野善康氏 大阪大学社会経済研究所特任教授
■今回のテーマは『日本経済をどう見るか〜最先端マクロ経済学研究から』。
政府は、経済はよくなっていると言います。 株価は上がっていますが、生活実感はありません。実際はどうなのでしょうか。日本経済は1990年代を境に大きく変貌しています。ところが、経済政策の考え方はそれに追いついていないようです。今回は、日本経済の現状と経済学の考え方、政策のあるべき姿について考え、議論の模様をお聴きしました。
▼小野善康教授は過去に内閣府参与として菅直人首相の経済政策のブレーンを務めるなどなかなか高名な方です。
▼不況の要因には2種類の原因があると説明されます。「供給不足」と「需要不足」です。
現在日本に起きている不況の原因は「需要不足」なのです。需要不足による不況を解決するために政府が取るべき方策は下記の3つの特徴を備えたものです。
①国民の生活の質の向上に結びつく
②民間の製品の代替品ではない
③安定した雇用創出を継続的に保証する
これらの特徴を備えたものの具体例として、芸術・観光インフラ・教育・保育・医療・介護・健康を挙げています。
▼5年たっても2%のインフレ目標を達成できず、日銀の2%物価目標は達成時期がどんどん先送りされ,前回4 月の経済物価情勢の展望間(展望リポートではついに達成軸が削除されました。▼いまの日本では、政治家は目先の人気を取ることばかり考えているように映ります。2018070230201807023120180702322018070239

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