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2018年11月 5日 (月)

世界津波の日(№4825)

11月5日は国連が定めた「世界津波の日」です。
▼津波の日の由来となった故事が伝わる和歌山県広川町では、南海トラフの巨大地震を想定した避難訓練が行われました。
▼「世界津波の日」は、江戸時代に安政南海地震が発生した旧暦の11月5日に現在の和歌山県広川町の商人・濱口梧陵が稲の束に火をつけて津波を知らせ、村人を避難させたという「稲むらの火」の故事にちなんで、11月5日と定められました。
▼世界有数の地震国であり、海に囲まれた日本にとって、津波の被害を最小限に食い止めるための備えが課題だ。特に企業は、緊急事態を想定した事業継続計画(BCP)の策定と運用が、経営戦略に欠かせない要素になっている。
▼政府の地震調査委員会は、駿河湾から九州沖にかけての「南海トラフ」で「30年以内にマグニチュード8から9級の巨大地震が70から80%の確率で発生する」と予測している。
▼また、9月上旬の台風21号によって関西国際空港が浸水するなど、最近では高潮による被害が目立っている。国連が定めたSDGsの実現を目指す観点からもあらゆるリスクへの手厚い備えが求められている。

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