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2019年2月 7日 (木)

世界の課題解決、SDGs関西の新風(№4918)

SDGsの社会課題の解決に取り組む関西企業が増えている。日本経済新聞2月7日より
1)蚊は世界で年間40万人以上を死に追いやる。感染拡大を防ごうと、関西ペイントは殺虫成分を少しずつ放出する住宅用塗料を開発した。蚊取り線香などに使われる「ピレスロイド」を含み、内壁に塗ると効果が2年続くという。「3.健康・福祉」Sdg_icon_03_ja
2)兵庫県丹波市はシステム開発のNECネッツエスアイと組み、住民の医療・介護情報を地域の医療機関などが共有するシステムを開発している。住民が自分のカードを専用端末にかざすと,医師や介護士らは個人ごとのアレルギー症状や介護状況などを確認できる。「3.健康・福祉」
3)世界的な人口増加を背景にした食料不足のリスクが指摘されている。生産しやすく、栄養価の高い食材を開発している。バグモ(京都市)はコオロギ由来のタンパク質を固めた食品「プロテインバー」を販売している。「2.飢餓」
4)不二製油は肉の代替品「大豆ミート」を生産している。牛肉よりもタンパク質が約2割多く、カロリーは4分の1程度にとどまる。食糧不足に役立つほか、健康食材としても注目が集まり、採用する外食店などが増えて Sdg_icon_02_ja Sdg_icon_01_ja いる。「2.飢餓」
5)Gochiso(ゴチソウ、大阪市)は、消費者が気軽に貧困対策プロジェクトなどを支援できるサービスを提供する。加盟する外食店で食事するとポイントがたまる。ポイントは次回の食事の代金に充当したり、貧困問題に取り組むNPOなどに寄付したりできる。「1.貧困」
6)エネコートテクノロジーズはウエラブル端末などに使える新型太陽電池を開発した。ウエラブル端末は身につけるため、スペースを取らない軽い電池が必要になる。あらゆるモノがネットにつながる「IOT」を構成するセンサーなどに搭載すれば、電池交換しなくてもデータを集められる。「13.気候変動」「7.エネルギー」
7)日立造船は丸紅などと浮体式の洋上風力発電システムを開発した。浮体式は海上に風車を浮かべて発電するタイプで、浮体式は深い海でも発電できることから導入可能な海域面積は着床式の約5倍とされる。「13.気候変動」「7.エネルギー」Sdg_icon_13_ja290x290
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