内部監査のマンネリ化防止策(№4981)
第170回 ISO研究会
日 時:4月11日(木)18.30~20.30
会 場:マイドーム大阪
テーマ:内部監査を実施してもマンネリ化して改善に有効な不適合が提案されない
講 師:会員・高野 実氏
要 約:協力会社60社の品質管理の指導の際に、とられた内部監査のマンネリ化防止策をを発表された。
一例として、
・通常の場合に不適合となるところをトーンダウンして観察事項としない。
・内部監査実施後「マネジメントシステム課題発見シート」を管理者・幹部が記入し自社の課題・評価を確認する
・内部監査の規則を見直す
・改善指摘監査目標設定や仕組みがマンネリ化している場合には、それらを提案できる監査
■本日、コンサルのお話をいただきました。連休あけから、新しくISO45001の指導が始まる予定ですが、連休が長いので、日程調整中。併せ、SDGsも導入のお手伝いの予定です。
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