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2019年4月24日 (水)

大国への歩み-中国共産党の30年

4/24(水) 京都大学春秋講義
(平成31年度 春季講義 第3回目)
【日時】4月24日(水)18時30分~20時00分
【会場】時計台記念館 百周年記念ホール
■春秋講義「平成を振り返って-日本を取り巻く世界の変化」第3回目
【演題】大国への歩み-中国共産党の30年 
【講師】石川禎浩 氏
    京都大学人文科学研究所教授
    (中国近現代史、中国共産党史)
■中国は世界に何をもたそうとしているのか?
▼チャイナ・スタンダードの現実性
 中国の経済・政治的地位上昇→「中国のやりり方の優秀性示す!」
▼普遍的価値の否定
 中国の大学で「普遍的価値」を語ることは事実上不可能
 オバマ・胡錦涛会談(2011.1)で胡が「人権には普遍性がある」と述べたことを新華社は報道せず→党内の亀裂を暗示?
▼単にこのまま経済だけが世界一に向かって成長していくというわけにはいかぬ状況
 大国としての責任
 何を世界にもたらすか
 魅力的な価値観やスタイル、ソフトパワー
▼非西洋型民主原理
 三権分立や直接選挙を要件とせず、指導政党を容認→
 →途上国に一定の共感→より巨視的見れば-----
 かつての米ソの対峙(東西冷戦)はイデオロギーの対決
▼今後に予想される米中の対峙構造は、東西文明の対決?
▼既存のルール(西洋列強が近代に中国に強いたもの)にしばられることへの反発だけでは不十分
▼日本の立ち位置---東洋文明(漢字文化圏)に属するがゆえの複雑さ
▼孫文が百年前に日本に発した問い(西洋覇道か、東洋王道か)を今度は中国自身が再考する時
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