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2019年6月20日 (木)

G20サミットのテーマは?(№5051)

G20サミット、いよいよ1週間後に迫って参りました。今回のG20サミット(大阪で開催6月28~29日)では何に注目すべきだろうか。
◆最大の注目点は G20首脳が共同声明で「保護主義に対抗する」との明確なメッセージを示せるか、米中の対立緩和に向けて適切な行動をとるよう両国に働きかけられるかだろう。▼米国に対しては一方的な保護主義の立場から国際ルールに基づく自由貿易の立場に復帰するよう訴え、
▼中国に対してはさらなる市場開放、知的財産権保護の強化、産業補助金の大幅削減、国有企業改革など構造問題に取り組むよう訴えることがカギだ。
◆第2の注目点は G20が国際的な経常収支不均衡(グローバルインバランス)の是正を巡り、自国と貿易相手国との2国間の貿易赤字のみを問題視する米国に対し、「生産―支出(貯蓄―投資)バランス」の観点からどこまで過度な対外不均衡に対処するよう迫れるかという点だ。
◆第3の注目点は 日本政府が注力してきた論点がG20サミットで正式な合意を得られるかという点だ。例えばデジタルデータの国境を越える自由な流通や共有を進めるための新たなルール作りの交渉枠組み「大阪トラック」の開始が挙げられる。経済のデジタル化に対応した国際法人税の課税ルールの見直しを、経済協力開発機構(OECD)がまとめた作業計画に沿って進めることも重要だ。
2019.06.20の日本経済新聞経済教室によると、河合正弘・東京大学特任教授、より

 

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