« 危険源の特定について(№5064) | トップページ | 声楽特別レッスン曲「夏の思い出」「浜辺の歌」(№5066) »

2019年7月 4日 (木)

電通、「情報銀行」1.2万人実験 個人データに対価 (№5065)

日本経済新聞2019年7月4日によると、電通は3日、個人情報に対価を支払う「情報銀行」で、1万2000人が参加する大規模なサービス実験を実施すると発表した。
■キリンホールディングスや人材大手のパーソルキャリアなど10社が参画する。消費者が自らの個人情報をコントロールしながら、新しいサービスを受けられる仕組み作りを進める。実験は12月31日まで実施する。
■電通グループのマイデータ・インテリジェンス(東京・港)が情報銀行のスマートフォンアプリを開発した。アプリには「旅行の予定を教えてください」「3日間の食事の写真をアップロードしてください」といった形で、企業からのデータ提供の依頼を表示する。
■依頼を受けた消費者はデータの利用目的や、提供した際に付与されるポイントを確認した上で、提供の可否を判断する。■ポイントはアマゾンジャパン(東京・目黒)の通販サイトの商品券に交換したり、スマホ決済のLINEペイや楽天ペイのポイントなどとして実際の店舗の決済で利用したりできる。提供した後に、データ利用の許諾を取り消すこともできる。
■実験には電通グループ3社のほか、明治安田生命保険、眼鏡専門店「メガネスーパー」を運営するビジョナリーホールディングスなど外部の7社が参加する。10社は共同研究会を設立し、データ活用の手法などを検証する。■企業は個人データを新商品の開発などに生かす。複数の企業が連携してデータ提供を依頼することも想定する。
■情報銀行は個人データを預かり、個人の意向に沿って民間企業などに提供する。IT(情報技術)の業界団体、日本IT団体連盟(東京・千代田)が中心となってルールを整備。6月に三井住友信託銀行とフェリカポケットマーケティング(東京・港)の2社を情報銀行として認定した。マイデータ社も認定の申請をしている。

 

|

« 危険源の特定について(№5064) | トップページ | 声楽特別レッスン曲「夏の思い出」「浜辺の歌」(№5066) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 危険源の特定について(№5064) | トップページ | 声楽特別レッスン曲「夏の思い出」「浜辺の歌」(№5066) »