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2019年11月24日 (日)

限界費用ゼロ社会 -<モノのインターネット>と共有型経済の台頭-(№5206)

限界費用ゼロ社会 -<モノのインターネット>と共有型経済の台頭-
ジェレミー・リフキン/著∥NHK出版∥2015.10∥

内容紹介
テクノロジーの進化が経済と社会を根底から変える! 世界的な文明評論家が、3Dプリンターや大規模オンライン講座MOOCなどの事例をもとに、デジタル革命の真のインパクトを読み解く。日本版向けの「特別章」付き。

要旨
いま、経済パラダイムの大転換が進行しつつある。その原動力になっているのがIoT(モノのインターネット)だ。IoTはコミュニケーション、エネルギー、輸送の“インテリジェント・インフラ"を形成し、効率性や生産性を極限まで高める。それによりモノやサービスを1つ追加で生み出すコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づき、将来モノやサービスは無料になり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退を免れないという。代わりに台頭してくるのが、共有型経済だ。人々が協働でモノやサービスを生産し、共有し、管理する新しい社会が21世紀に実現する。世界的な文明評論家が、3Dプリンターや大規模オンライン講座MOOCなどの事例をもとにこの大変革のメカニズムを説き、確かな未来展望を描く。21世紀の経済と社会の潮流がわかる、大注目の書!

内容
▼第1章:市場資本主義から協働型コモンズへの一大パラダイムシフト;
第1部
▼第2章:資本主義の語られざる歴史(ヨーロッパにおける囲い込みと市場経済の誕生;
▼第3章:資本主義と垂直統合の蜜月;
▼第4章:資本主義のレンズを通して眺めた人間の本性)
第2部
▼第5章:限界費用がほぼゼロの社会(極限生産性とモノのインターネットと無料のエネルギー;
▼第6章:3Dプリンティング-大量生産から大衆による生産へ;
▼第7章:MOOCと限界費用ゼロ教育;
▼第8章:最後の労働者;
▼第9章:生産消費者の台頭とスマート経済の構築);
第3部  協働型コモンズの台頭
▼第10章:コモンズの喜劇;
▼第11章:協働主義者は闘いに備える;
▼第12章:インテリジェント・インフラの規定と支配をめぐる争い);
第4部 社会関係資本と共有型経済
▼第13章:所有からアクセスへの転換;
▼第14章:社会関係資本のクラウドファンディング、民主化する通貨、
     人間味ある起業家精神、労働の再考)
第5部 潤沢さの経済
▼第15章:持続可能な「豊穣の角」;
▼第16章:生物圏のライフスタイル)
▼特別章:岐路に立つ日本
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