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2020年7月 5日 (日)

在宅勤務定着、ニッポンの壁 主要国で最低水準(№5428)

在宅勤務定着、ニッポンの壁 主要国で最低水準
■新型コロナウイルスの感染拡大への対応で在宅勤務が普及した日本でオフィスへの復帰が目立っている。▼在宅勤務を継続する欧米とは対照的だ。
■オンライン業務が容易な専門職の比率が低いことや、職務の定義があいまいな日本的な雇用環境などが背景にありそうだ。▼世界に比べ見劣りする生産性を高めるためにもこうした壁を取り除くことが不可欠だ。
▼米グーグルによるスマートフォン利用者の位置情報などの分析によると、日本の4月の出勤者はコロナ前(1月から2月上旬の中央値)に比べて21.9%減少したが、緊急事態宣言の解除後の6月には同12.9%減まで出勤者が戻った。▼世界がコロナ禍による雇用危機に直面する中、在宅勤務できる仕事は増えている。英オックスフォード大が、オンラインで仕事が可能な世界の求人数を基に算出する指数(16年5月を100として指数化)は今年5月、過去最高の170台となった。▼ソフトウエア開発、法務や財務など専門職で求人の広がりが鮮明だ。
■少子高齢化が進む中で長期的に仕事の担い手を増やすためにも、こうした在宅勤務しやすい職種へのシフトが必要となりそうだ。【日本経済新聞2020年7月5日】より

 

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