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2020年8月 7日 (金)

帰れソレントへ(№5461)

歌のレッスンは次回から芙龍明子訳詞「帰れソレントへ」です。
▼『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「帰れソレントへ」(かえれソレントへ、ナポリ語: Torna a Surriento)は、イタリアのソレントに捧げられた代表的なナポリ民謡(カンツォーネ)の1つである。太陽が降り注ぐ美しい海岸のあるソレントの風景と、愛する女性が戻ることを願う恋心を歌った情熱的な歌です。▼歌の由来については諸説あるようだが、1902年にイタリアの首相がソレントを訪れた際、ソレントの市長が(経済的支援を期待して)来賓をもてなすために、クルティス兄弟に作詞作曲を依頼したというのが有力とのこと。▼その当時は、ソレントの環境や自然を強調した歌詞だったようだが、その後歌詞が一部書き換えられ、今日知られる形となっていった。世界一美しい海岸 アマルフィ。▼ソレントが面するアマルフィ海岸(Costiera Amarfitana)は、イタリア・カンパニア州サレルノ県、ソレント半島南岸の海岸を指し、ティレニア海・サレルノ湾に面する。ヴィエトリ・スル・マーレからアマルフィを抜け、ポジターノへ到る。▼アマルフィは世界一美しい海岸と言われ、1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。▼曲は一貫してホ調である[1]。開始と終止においてはホ短調であるが、リフレインの途中に、曇天の中の晴れ間のようにホ長調に転ずる箇所が二つある。4分の3拍子。

■(芙龍明子訳詞「帰れソレントへ」)
うるわしのソレント 海原(うなばら)はるかに
夕もやたなびき 思い出誘う
オレンジの香り ほのかにただよい
森の緑にも 風はささやく
今はただ一人 過ぎし日しのべば
砕ける波音 寂しく響く
帰れ君 故郷(ふるさと)の町
このソレントへ 帰れよ

うるわしのソレント 海原はるかに
歌声流れて 夢路に誘う
海の精(せい)シレーネ 妙なるその歌
やさしくいざない 君を招くよ
今日もただ一人 窓にたたずめば
星かげ夜空に 寂しく光る
帰れ君 故郷の町
このソレントへ 帰れよ

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