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2020年10月 1日 (木)

データドリブン(Data Driven)とは(№5516)

企業の経営において、データの収集と活用の重要性は理解しているものの、それを積極的に活用できている企業は、現状、極少数に留まっているのが実情である。ITはビジネスの在り方に大きな変革をもたらしたものの、それは従来の業務プロセスをベースにした効率やコストの改善の範囲内に留まっている。
■データドリブン(Data Driven)とは、経験や勘などではなく、様々な種類と膨大な量の情報を蓄積するビックデータとアルゴリムによって処理された分析結果を基に、企業運営の意識決定や課題解決などを行う次世代型の業務プロセスである。
■データドリブンの3つの柱
●データの収集
経営の意思決定に必要なデータをビックデータとして蓄積する。
●データの分析
ビックデータに蓄積した定量的なデータの時間的変化や他のデータとの関連性などをアルゴリズムにて計算する。ランキング(順位)、最大値、最小値といった定量的なデータ、視覚的に理解できるグラフや図といった定性的なデータを分析結果として導き出す。
●意思決定
データの分析結果を元に具体的な施策や対策、結論などを決定する。分析結果ではいくつかの選択肢が抽出され、このプロセスでは、アルゴリズムやAIなどでは判断が難しい内容をトレードオフなどで判断する。
■企業が経営でデータドリブンを実践するプロセス
●プロセス(1):テーマの模索
●プロセス(2):蓄積すべきデータ項目を決める
●プロセス(3):蓄積したデータを分析する
●プロセス(4):分析結果から取るべき行動を選択する。
●プロセス(5):意思決定に従って行動を実践に移す。

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