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2020年10月27日 (火)

緊急対談「コロナ禍と能」

10月27日(火),緊急対談「コロナ禍と能」をZoomウエブナーで視聴しました。
◆日時:10月27日(火)19.30—21.10
◆場所:山本能楽堂及びZoomオンライン
◆演題:緊急対談「コロナ禍と能」
◆講師:
・公益財団法人山本能楽堂代表理事
・観世流能楽師・
 山本 章弘氏
・大阪ガス エネルギー・文化研究所顧問
池永 寛明氏
◆内容
◆目次
失われつつある力1 ─ 時間軸と地理軸
失われつつある力2 ─ 初心
失われつつある力3 ─ 融合
失われつつある力4 ─ 想像
失われつつある力1 ─ 時間軸と地理軸

■コロナ禍で、650年続いてきた能が果たすべき役割、あるいは、能を現代社会にどのように生かしていくのか。能は物語になっています。そう、能は演劇です。しかも現在でも演じられている、世界で一番古い舞台芸術です。1300年代にできたミュージカル。室町ミュージカルです。
新型コロナウィルスが起こす社会変革。明治維新、戦後以来のリセットだと言われています。
能がお客様に求める想像力。その想像力をどのように取り戻すのか。働き方、暮らし方、学び方、、、、全てが変わる、あるいは変わらざるを得ない日常の中で、650年の歴史の中、様々な社会変動を乗り越えてきた能に何かヒントが隠されているのか、、、考え続けていければと思います。
舞台のうしろの鏡板の「老松」はどの能でも同じ松である。どの演目も背景を変えない。あの老松は不変。観客は能を観るだけでなく、声をはじめ五感・音で観る。むしろ声・音が大事ともいえる。観客は舞台を観て聴いて「想像」した。
2020102736

 

 

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