2009年11月 9日 (月)

中国の省エネルギー・環境産業の市場規模37兆円(2012年)

9日は20.10まで東住吉区の製造業でISO9001の研修でした。■今日9日の日本経済新聞によると、中国政府は同国の省エネルギー・環境産業の市場規模が、2012年に2兆8000億元(約37兆円)に達するとの見通しをまとめました。▼それは、08年の約3倍で、国内総生産(GDP)の10分の1近い規模になります。▼中国政府は環境産業の育成を成長戦略の要と位置付けており、この分野で強みを持つ日本企業の商機も広がりそうです。▼中国国家発展計画委員会の解振華副主任が8日、北京で開かれた「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」で明らかにしました。▼同副主任は「環境産業の技術や設備を高め、効率の高い省エネ製品を普及させ、省エネ・環境サービス業の発展を速めることは中国の環境政策の主要任務になる」と語った。
▼中国環境保護省によると、08年の同国の環境産業の市場規模は約9000億元。▼政府が昨年11月に打ち出した2年間で4兆元を投資する景気刺激策でも、約5%にあたる2100億元が省エネ関連に割り振られました。

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2009年11月 7日 (土)

中国の環境対応車

日経エコロジー12月号の特集は第一特集が「動き出した新政権の温暖化対策、CO2、25%削減への道」、第二特集が「LED照明」元年です。
■自動車の年間販売数が米国を抜き、世界最大となった中国は補助金で環境対応車の普及を促す一方、開発のルール作りにも着手しました。2011年に生産能力を年間50万台に、乗用車販売台数における比率を5%に高める戦略目標を定めています。■中国のBYDが昨年11月に、航続距離100KM、販売価格14.98万元(197万円)の電気自動車を発売したのを皮切りに、長安自動車と奇瑞自動車などがハイブリッド車を相次ぎ市場に投入しました。■燃料電池車の発祥地である上海市は、2010年の世界万博にハイブリッド車500台、電気自動車500台、電気自動車300台、燃料電池車200台を投入します。■環境対応車に関しては、2012年に10万台、2015年に30万台の生産体制を整える計画です。全国における計画ベースの生産能力は、既に政府目標の50万台をはるかに超えます(日経エコロジー2009.12号p.125)。■関連ウェブ:話題の中国BYD総裁を直撃インタビュー 「米国で2年以内に電気自動車を投入する」(2009.3.10)
■いま、リチウム電池の開発競争です。エナックス株式会社はリチウム電池で世界から注目を浴びています。
20091107■次の図書を贈っていただきました
■城野宏著「情況判断の行動学~行きづまり打開の能力開発法~」
■「論点解説日経TEST~あなたの経済知力を磨く~」日本経済新聞社

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2009年10月31日 (土)

中国の環境問題

31日(土)晴れ、午後は自転車で30分の大阪市立中央図書館へ。8冊の図書を借りてきた。
1)原剛著(2005.12)「中国は持続可能な社会か-農業と環境問題から検証するー」同友館
2)青山周著(2008.10)「中国環境ビジネス」蒼々社
3)かや根勇著(2008.03)「中国の環境問題」日本評論社
4)竹歳一紀著(2005.12)「中国の環境政策ー制度と実効性ー」晃洋書房
5)相川泰著(2008.03)「中国汚染『公害大陸』の環境報告」ソフトバンク新書
6)藤野彰著(2007.12)「中国環境報告、苦悩する大地は甦るか」日中出版
7)上山邦雄編(2005.04)「巨大化する中国経済と日系ハイブリッド工場」実業之日本社
8)岡聡著(2009.02)「売れるコンサルタントの『仕事の技術』」同文館出版
20091031■7)の「巨大化する中国経済と日系ハイブリッド工場」では、P.236「松下の中国事業展開」をもう一度読み直します。■急成長を続ける中国は、地球環境にも決定的な影響を及ぼしている。その実態と対策の現状を検討しよう■1)の「中国は持続可能な社会か-農業と環境問題から検証するー」ではP.233「重慶・公害の街で」■4)の「中国の環境政策ー制度と実効性ー」のP.3に重慶市の環境の記述があります。■中国政府のシンクタンクである中国社会科学院は、このほどまとめた気候変動問題の報告書で「中国では急速な経済発展に伴い、少なくとも2030年まで温暖化ガス排出量の増加は避けられない」との見通しを明らかにした。▼報告書は社会科学院と中国気象局が共同で作成した。▼工業化と都市化の進展で「中国のエネルギー消費と温暖化ガスの排出量は急速に増えている」と指摘。▼一方で「気候変動の不利な影響に対応する中国の能力は脆弱だ」とし、排出量の増加ペースに削減能力が追いついていないことを強調した(日経2009.10.27)。

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2009年10月29日 (木)

11月からの太陽光発電の買取制度は?

S20091029_4 29日(木)午後は「低炭素社会の実現に向けた地域における新エネルギー先進事例発表会」を聴講した。
A.太陽光発電の買取制度について(近畿経済産業局)
B.自治体における先進事例発表
◇村野浄水場における新エネ導入について(大阪府)
■11月1日から電力会社が、太陽光でつくった電気を従来の約2倍の値段で買い取る制度が始まります。買取価格は1キロワット時48円で、これまで電力会社が自主的に買い取ってきた料金の2倍。▼これを10年間買い取り続ける。▼電力会社は1月~12月の買い取り費用を翌年度の電力料金に転嫁する。▼10年度の電力料金への上乗せは一般家庭の月額で1円程度になりそうで大きな影響はないが、11年度には約30円の上乗せになる。最大100円になる見通しです(日経10月28日) ■太陽光発電電力の「日本型買取制度」は、「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用および化石エネルギー原料の利用の促進に関する法(エネルギー供給構造高度化法)がもとになっています。▼ドイツの再生可能エネルギー買い取り法やイギリスのエネルギー法では、法律で再生可能エネルギーの種類ごとの買取価格、期間を定めています。(「環境新時代と循環型社会」のp.101)■今回は風力や地熱発電などは対象外ですが、入れるべきですね。     
S20091029_1 ■内田洋行主催のウチダ・ソリューションフェアでの特別講演は評論家・ジャーナリストの田原総一郎氏「今を語る」でした。▼日本の将来展望は? 明るい理由は?▼日本はアメリカと中国の間に入る。役割は調整役。▼中国が日本の環境技術を欲しがっている。▼アジア市場は内需だと考えること。▼中国市場は台湾と組むなど。

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2009年10月12日 (月)

虫をもって虫を制す

12日(月)、3連休の最終日。今朝の朝日新聞の記事より「虫をもって虫を制す」。▼農作物の害虫対策で、天敵の昆虫を利用する動きが全国で広がっている。▼農薬に対する害虫の抵抗性が増し農薬が効きづらくなっているほか、散布の削減で消費者に「安全・安心」をアピールできる利点もある。▼日本の農薬使用量は先進国でトップクラスとの調査もあり、環境保全型の農業を目指す国も、後押ししている。▼全国一のナス産地の高知県ではハウス栽培の約4割が天敵導入。また、高知県のピーマン、シシトウのハウスでの天敵導入率は6割。▼イチゴの産地の福岡県でも天敵の利用率が3割に達している(朝日新聞2009.10.12の記事から引用)。
■関連ウェブ:高知県で始まった「防除革命」…天敵利用の成功に求められるもの
■財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会の講演会があります。
2009年花の万博記念「コスモス国際賞」受賞記念講演会
開催日時:平成21年10月24日(土)13時~17時(12時30分受付)
開催場所:京都大学時計台記念館 百周年記念ホール         
入場無料(事前予約制)/ 同時通訳
2009年コスモス国際賞受賞記念講演・第5回京都大学地球環境フォーラム   
【受賞記念講演】
  「自然と調和する経済社会をめざして
  ~自然資本プロジェクト・これからの環境保全~」
  グレッチェン・デイリー博士  2009年コスモス国際賞受賞者
   (スタンフォード大学教授) 【プレゼンテーション】
  今福 道夫   「コスモス国際賞」選考専門委員会委員
   (京都大学名誉教授) 【講演】
  「生物多様性をめぐる最近の動向~暮らしの観点から~」
  奥山 正樹 (環境省自然環境計画課課長補佐)

  「『にほんの里100選』にみる生物多様性」
  森本 幸裕 (京都大学大学院地球環境学堂教授)

  「生物多様性の大切さ:歴史を背負った自然の遺産として」
  中井 克樹 (琵琶湖博物館主任学芸員) 【総合討論】
  司会 深町加津枝(京都大学大学院地球環境学堂准教授)
■関連ウェブ:2009年花の万博記念「コスモス国際賞」受賞記念講演会l
■カンブリア宮殿はモード学園 学長・谷 まさる氏でした。▼モード学園はファッションだけでなく、コンピュータや医療関連の専門学校。▼特徴は「就職出来るまで学生の面倒を見る完全就職保証制度」です。▼モード学園は、入学試験を行いません。目指すものが「好き」という情熱さえあれば、必ずプロになれる。これがモード学園の考えです。▼「実社会は自分の専門だけでなく、いろんな人との共同で動いている。専門バカではなく共同作業を通して、「働く」実践力を身につける」▼今の不況もどこ吹く風、産業界から引く手あまたのモード就職事情だそうです。

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2009年10月 4日 (日)

新エネルギーの世紀

20091004 日経ビジネス10.05号は「25%削減」を勝機に変える「新エネルギーの世紀」です。
▼風力、太陽光、バイオマスなど再生可能な
「新エネルギーの世紀」の扉が開く。
石油を前提にした産業は衰退し、産業構造の転換が迫る。
■鳩山イニシアチブへの賞賛と衝撃
■新エネ100兆円市場、主役企業の挑戦
■ルソンの壷は「巨大建築物の安全を支えろ!~ボルトメーカーの挑戦~」東大阪市の竹中製作所・会長・竹中弘忠さん■フッ素樹脂を表面塗装することでサビを防ぐ技術を、約20年前に世界で初めて開発。今では明石海峡大橋や大阪の地下鉄、発電所や石油プラントなど耐久性が求められる場所で欠かせない存在になっている。オンリーワン技術で成長を続けるボルトメーカーです。
■関連ウェブ:竹中製作所

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2009年9月29日 (火)

営業活動と笑い、エコ

29日(火)午前8時からの研修テーマは「お客さんにいい話をもってきましたと言うためには?」。■営業マンは客の求めるものを提供する。営業マンの大切な仕事は見込み客のニーズを探り出すこと。▼見込み客の属する業界の情報、見込み客の顧客、見込み客のライバルとの競合、その動向・方向性・要求などの様々な背景などを理解すれば、見込み客と同じ立場で対話ができます。▼見込み客と「見込み客の重点課題」が共有できます。アポをとるのが難しい新規開拓訪問に、この手法ならば2回目の訪問で相手の課題を把握することまでこぎつけることができます。
■29日の職場の教養は「オフィス・エコ」。
▼「オフィス・エコ」を進めるには、
①身の回りのものに感謝の心をもつ
②「自分さえよければ」という独りよがりな考え方を捨てる。
③何ができるか問題意識を持つ。
▼「利用させてもらっている」と自然に感謝し、「少しは我慢しよう」と思い、「業務上のエコ対策はないか」と考えられるようになるかが重要です。▼職場の一人ひとりが問題意識を持つことが、まずは第一に越えるべきハードルです。▼「環境問題の改善は自分から」と銘肝し、業務にあたっていきましょう。「エコに対する意識を高めましょう」(職場の教養9月S20090925 S2009092930 号、p.32)■学文社から共著「環境新時代と循環型社会」30冊届きました。「エコに対する意識を高める」のに役立つ図書です。■ガイアの夜明けは「“笑い”が人と会社を救う」でした。▼「笑い」の効用に注目する。銀行の研修所で開催されたワークショップの様子を伝えた。また、群馬県高崎市の病院は、笑いと医学を結びつけた「笑い療法」として定期的に寄席を行っている。笑い療法を日常の治療にも生かそうと、病室のテレビで落語を毎日放送し、治療効果アップを狙う。

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2009年9月28日 (月)

風力発電

28日(月)は夜18.10~20.10まで東住吉区のゴム製造業での研修でした。■製造工程は練り工程、成形工程、加硫工程の3工程です。■日本ゴム工業会社団法人日本ゴム協
S20090929   ■今夜のかンブリア宮殿は世界が注目する日本発の風力発電機、「ゼファー」でした。■微風でも、風速50メートルの台風でも発電でき、既に世界31カ国で約2000台が売れた。■関連ウェブ:ゼファーHuusya12関連ウェブ:風力発電(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
■WILL11月号は櫻井よしこさんの「鳩山CO2 25%削減で日本経済は沈没する」p.52の記事がありました。

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2009年9月23日 (水)

鳩山首相「25%削減」を表明

  22日の気候変動サミットで、鳩山首相「25%削減」を表明。■首相は、日本の中期目標について、「政権公約」である削減目標を達成するため、国内排出量取引制度や地球温暖化対策税の検討を含む「あらゆる政策の総動員」によって実現を目指すと誓った。
■具体的な政策として、
〈1〉大企業に削減義務を課す国内排出量取引制度の導入
〈2〉再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の導入
〈3〉地球温暖化対策税の検討
――を挙げた。
■途上国支援については、「我が国は、これまでと同等以上の資金的、技術的な支援を行う用意がある」と積極的支援を行うことを表明した。
■支援にあたって
〈1〉先進国は、官民の相当の資金で貢献する
〈2〉途上国が資金援助を受けた場合、援助が削減にどれだけ役立ったか検証可能な仕組みを作る
――などの原則を「鳩山イニシアチブ」として提唱した。
■首脳級会合ではオバマ米大統領も演説し、「地球を危険に陥れることなく経済を成長させるため、我々全員がともに取り組まねばならない」と、世界のすべての国に行動を呼びかけた。■12月にデンマークのコペンハーゲンで開かれる気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)を「重要な一歩」とするよう訴えた。 ■中国の胡錦濤国家主席は、自国の2020年までの取り組みとして〈1〉再生可能エネルギーと原子力の活用で、非化石燃料が1次エネルギー消費に占める割合を15%まで高める〈2〉森林面積を05年に比べ4000万ヘクタール増やす――などと具体的な目標を明らかにした▼「国益」より「地球益」を。呼吸困難、人類の存亡にかかわる危機は切迫している。▼最大の排出国である米国と中国が大した約束をしていない。▼温暖化対策について米議会(上院)には、景気への悪影響や、企業の国際競争力がそがれることへの懸念がある。早急な決断を望む。▼排出削減が新たな市場を作り出し経済成長の支えにもなるという共通認識の形成が必要である。▼世界に約束した25%削減をどう実現するのか?将来を見据えた産業の成長戦略をどう描S20090925 くか?▼25%削減は簡単ではないが、異を唱えるだけでは企業内部の革新的な意見を生かす力を失う。▼持続的成長を可能にする国家戦略の議論を期待したい。▼負担の多寡だけの議論は的はずれになる。▼日本が架け橋になる。鳩山首相は、あらゆる機会を通じて各国首脳に働きかけてもらいたい。
■「環境新時代と循環型社会」が学文社の「新刊本」欄に掲載された。

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2009年9月21日 (月)

CO2をまったく出さないエコな乗り物

20090926 週刊ダイヤモンド9.26号の特集は「『自転車』が熱い! ブームを読み解く大事典」■CO2をまったく出さないエコな乗り物、優れた有酸素運動としての健康増進効果、交通費がかからない経済性、さらには効率的な移動手段として新たなまちづくりの主役となる可能性……。そんな多彩な魅力を持つ自転車が今、見直されている。
Prologue エコで健康的で経済的 自転車は日本の救世主か? 
Part 1 検証! 自転車ブーム 
Part 2 「自転車・命」の企業群像 
Part 3 「自転車社会」のつくり方
Part 4 シルバーウイークは自転車に乗って
■1人30キロメートル移動するために排出されるCO2量
タクシー:5925リットル
自家用車:2565
航空機: 1664
バス : 779
鉄道 : 290
自転車:  0
■自転車ならCO2はゼロ!
■電動アシスト自転車の出荷台数が原付を上回った。昨年の国内出荷台数は前年比12.5%増の31.5万台。誕生から15年、電池と制御技術は格段に進歩し、走行距離が延びた。昨年のアシスト比率の改正も追い風となり各社混戦状態。 

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2009年9月 6日 (日)

環境新時代と循環型社会

6日(日)のルソンの壷は「神戸市の車イスメーカー、カワムラサイクル」でした。■車イスメーカー業界へ本格参入して10年あまりで、年間10万台以上を売り上げ、シェア3割を占めるまでに急成長した。■その秘密は、元証券マンだった村山社長が、ユーザー目線で業界初の製品を次々と生み出したこと■合金アルミ製の車イスを開発し、大幅な軽量化を実現。■歩行器に早変わりする車イスなど、リハビリができる製品にも力を入れている。客の声に応え、車イス改革を進めるメーカーの挑戦です。
■関連ウェブ:カワムラサイクル

S20090906 ■学文社より9月8日発行の工業経営研究学会20周年記念図書「環境新時代と循環型社会」の見本が届きました。■本書は、工業経営研究学会環境研究分科会および循環型社会研究分科会構成メンバーが,それぞれの問題意識,持論を主張し合い,議論を重ねた成果としてまとめられた論文集である。■それゆえ,本書が本学会創立20周年記念著書として出版されたことは,学会としてのみでなく,両研究分科会にとってまことに意義のある研究成果なのである。
■本書は4部から構成されており,▼第1部が「認識論」で,地球の誕生から現代に至る人類と自然との関係を明らかにし,人類にとって環境問題とは何かについて議論している (第1,2章)。▼第2部は「理念論」で,循環型社会の理念と理念史とを議論しており,循環型社会実現の課題と展望について問題提起している(第3,4,5章)。▼第3部は「運動論」で,国内的・国際的な諸活動をつうじた循環型社会実現の可能性とその条件について論じている(第6,7,8,9,10章)。▼そして,第4部は「実態論」で,循環型社会実現に向けての企業の取り組み,生活者意識の実態について論じている(第11,12,13,14,15章)。
▼こうして,本書全体としては,循環型社会が,単に資源循環型として考えられるのでなく,「低炭素社会」を含む(超えた)自然循環と生命循環との調和を目指す社会として考えられることを目標とした(以上、本書あとがきより)。

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2009年9月 3日 (木)

太陽電池製造で世界一の中国

20090908 週刊エコノミスト(2009/09/08)は, 「燃える太陽光発電」を特集しています。特集「燃える太陽光発電」の主な内容は下記です。
▼大型投資相次ぐ日本(2)-太陽電池の構造と用途

▼研究開発力を底上げする産学官の連携

▼瀬戸際に立つ日本の国際競争力-6項目で診断

▼2015年には8兆円産業に-急拡大する市場

▼低コスト化に適した薄膜系、化合物・有機系にも将来性
▼各太陽電池の特徴一覧表、結晶シリコン
▼原材料に高いウエート材料の技術革新がカギ-コスト構造
▼原料製造装置の有力24社/多結晶シリコンの雄、生産能力増強
▼住宅用発電システム・充実する助成制度6・5年で償却のケースも
▼中国、太陽光発電の補助金制度施行で巨大マーケット誕生か
■太陽電池製造で世界一となった中国で、中国財政省は7月21日、太陽光発電プロジェクト向けの投資に50%の補助金を支給する計画を発表しました。送電網に連結する送配電システムも補助金の対象となる。■過疎地および電力が普及していない地域での独立した太陽光発電システムに対しては70%の補助金が支給される。■一方、送電会社は、プロジェクト会社の余剰電力を石炭火力発電会社に対する指標料金と同様の価格で買い取るよう求められる。■中国政府は今後2─3年で500メガワット以上の太陽光発電試験プロジェクトを立ち上げる計画という。■太陽光発電設備メーカーの多い江蘇省では3年内に大型の太陽光発電所を20ヶ所以上建設する方針(朝日:2009.8.5)
利楽園天満橋店のタイ式マッサージでリラックスしました。

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2009年8月19日 (水)

世界の自然エネルギーの発電能力

19日(水)は東京へ。移動車中は、原稿の校正に集中する。■日経夕刊に自然エネルギーの記事、「独仏、洋上に風力、米は太陽熱」。■欧米が風力や太陽熱などの自然エネルギーを利用した大規模な発電インフラの整備を急拡大している。■自然エネルギーの能力増強投資は最近2年間に倍増。■世界全体の発電に占める自然エネルギー(水力は除く)の割合は約1%だが、2020年には約10%に高まる見込み。
■2008年の世界のは下記のとおりです。
■太陽光発電能力1473万KW(欧州太陽光発電産業会)
■太陽熱発電能力50万KW以上
■風力発電能力12079万KW(世界風力エネルギー会議)
■地熱発電能力973万KW(2007年欧州地熱会議)
■NEDO海外レポート「太陽光発電・バロメーター2009年(EU)」2009.5.20

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2009年8月15日 (土)

温暖化ガス2050年までに80%削減は可能

斉藤環境相、温暖化ガス80%削減は可能と試算を発表した(15日朝刊各紙より)■温室効果ガスの削減目標について、会見した斉藤環境大臣は14日、太陽光発電やエコカーなどの普及により、2050年までの80%削減は可能だとアピールしました。■「80%削減は先進国としての責務であり、日本が残っていく道はない」(斉藤環境大臣)■環境省の分析では、太陽光発電をGNP成長率2%ならば120倍、成長率1%ならば140倍以上に普及させ、1次エネルギーで再生可能エネルギーが占める割合を3割から4割まであげる、すべての乗用車をエコカーにする、すべての建物を高断熱とすることなどで、80削減することができるとしています。■国内すべての火力発電所から出るCO2を全量回収して地中に貯留するといった対応が求められています。■その上で、斉藤大臣が実現のためには排出量取引や炭素税などの導入が必要だと述べました。■温室効果ガスをめぐっては、7月に開かれたラクイラサミットで2050年までに先進国全体の排出量を80%削減することを目標に掲げています。

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2009年8月 1日 (土)

水を大切に使う社会

20090801poster21 1日は八尾でISO9001の内部監査の立会い指導でした。■製造機械は最新鋭となって1年、働く人たちが一丸となって生産性をあげるために、さらなる意識改革の必要性について、内部監査参加者が全員でいろんな角度から討議された。売上は前年度比96%で、営業の目標達成への努力が不可欠など。有意義な内部監査でした。
■今日は「水の日」。今日を初日とする1週間が「水の週間」です。■水を大切に使う社会とは、水を最大限に有効活用しながら、渇水などのリスクを最小限に抑え、私たちが安心で快適に暮らし続けることを目指すものです。■日経ビジネス8.3号の特集は「+2℃、亜熱帯ニッポン、気候変動リスクを克服する経営」■「環境に優しい瓶ビールが90%を占めるドイツ」。ドイツでは使用済みの瓶は回収・洗浄され、40~50回まで再利用されます。■孫はアリオ八尾の「バトルブレーダーズ2009 ベイブレードサマーカップ」へ出かけました。

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2009年7月31日 (金)

生物多様性が大幅に喪失

S20090731S20090731_2S20090731imgp0662   31日大阪住吉ロータリークラブの第2368回例会の卓話で生物多様性のことも話しました。■温暖化ガスばかりでなく、身近な生き物からも地球環境の危機を考えていきたい。■自然を変えてきた人間の活動によって、地球上では一日に100種類もの野生生物の種が過去にないスピードで絶滅しつつある。影響の広がりも未知数である。■世界的にミチバチが減って、野菜や果物の生産に影響が出ている。生物多様性は水や食料など人間の生活に必須な資源はもちろん、木材の供給、紙、繊維、油脂、薬品など企業の生産活動に必要なSec003b多くの資源を供給してきた。■こうした直接的な利用価値以外にも、CO2の吸収、水源涵養、気候緩和など生態系サービスなどに代表される間接的な利用価値も計り知れない。■生物の生息・生育環境が、人間活動による土地改変や環境汚染などにより大きく損なわれた結果、生物多様性が大幅に喪失し、生態系の機能が低下し、生態系全体の生産力や、環境変化に対する回復力が低下した。■人類は地球の生態系の一員であるから、このような環境変化が進めば、人類の存続が危うくなる日が遠からず来ることになるだろう。

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2009年7月30日 (木)

CSRは地球を救えるか?

Sec003b 明日の卓話テーマ「CSRは地球を救えるか?」です。
■46億年かけて作り上げられてきた地球。森と海は、膨大な二酸化炭素を吸収しており、その「地球の肺」が壊れつつある。地球は一つの有機的な生命体である。この太陽系の巨大生物、地球、その生物の表面に寄生し、生息する人間、私たちが生かしてもらっている生きものである。地球環境の恵みを消費するのみではなく、コモンズ(共有の資源)として管理し、持続的に利用する枠組みを構築しなければならない。
■CSRの第一歩は人間尊重の考えが出発点である。社会的責任を果たすのは企業であるが、その企業で活動を担うのは構成員である社員である。企業の成果は社員の行動によって支えられる。社員の一人一人が仕事の中でCSRの視点をもつことが求められる。
1.CSRが地球を救えるか?
2.CSRのISO化、2010年末までに成立
3.社会経済活動において生産性を重視するあまりコモンズは?
4.CSRが画期的な新薬というわけではないが
5.CSRの活動を担うのは社員
6.「便利さ」を少し我慢しよう
7.「環境を感じ、考え、行動する人づくり」が重要だ
8.社員満足。「企業理念のもとに生きいきと仕事をしている姿」
9.「恕」の精神、ロータリーの奉仕理念の実践

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2009年7月10日 (金)

化学品規制(REACH規則)を巡る事情

S20090710_1  10日は9.30~17.30研修の講師を担当しました。本日のプログラムは下記のとおりです。
■午前中
▼G8での温暖化排出国会議「2050年に半減」難航のニュースの意味は?
200905276▼RoHS指令とWEEE指令の説明
▼欧州の新しい化学品規制(REACH規則)を巡る事情                    ▼グループ討議「RoHS指令とREACH規則の違い」
■午後
▼グループ討議「RoHS指令とREACH規則の違い」の発表
▼労働安全衛生マネジメントシステムの考え方・狙いは何か
▼危険源の抽出の進め方
▼グループワーク「各部門の危険源の抽出とリスク分析、対応策」
■次回は「事業継続計画」「CSRについて」「会社の目標を達成するISO」「グループワーS181012_17ク:世界と戦う人材」などを予定しています。
■介護用品総合メーカー 株式会社 幸和製作所のホームページを見つけました。■テイコブを通じて、「喜び」「楽に」「貢献」を創造し、提供できる企業としてこれからも前進していきます。

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2009年5月24日 (日)

環境経営のスーパーマーケット・ニシヤマ

2009052424日(日)の「ルソンの壺」は福知山のスーパーマーケットNISHIYAMAです。“よそにないもの”にこだわる個性派スーパー・ニシヤマは環境経営に取り組んでいます。■京都・福知山に本社を置く「スーパーマーケット・ニシヤマ」。 小さな地方スーパーが全国のスーパー経営者に注目されている。■その秘密は、お客が楽しめるよう工夫された売り場や300種類を超えるオリジナル商品。■社員のアイデアで煮魚の実演販売もしています。■北海道厚岸産のサンマを鳥取・境港で加工した100円のみりん干しなど、“よそにないもの”にこだわっている。■競争の激しい流通業界で生き抜くために、独自の取り組みを続ける個性派スーパーの経営哲学とは?■それは社員一人一人が与えられた仕事を通じて自分の能力という財産を高め、研磨する中で、自らが考え、工夫し、改善しつづける中で生まれています。■PHP出版『農業が日本を救う』(著者 財部 誠一さん)にて紹介■アイ・オー・データ機器のLCD-USB7XBはUSBケーブル1本だけで、手軽にマルチディスプレイ表示ができます。「どこでも2画面」活用術をご覧ください。■アイ・オー・データ機器のセグクリップGV-SC300はパソコンのUSBポートに接続して手軽にワンセグ放送を「見る・録る」できます。

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2009年5月22日 (金)

国際生物多様性の日

S20090522_5S20090522S20090522_1S20090522_8S20090522_2   5月2 2日は生物多様性の保全と持続可能な利用について考える「国際生物多様性の日」でした。■生物多様性(Biodiversity)とは多様な個性を持つ生きものがつながりあっていきていることで、生態系・種・遺伝子といった三つのレベルがあります。■生物多様性の保全と持続可能な利用のためには、社会や経済の仕組みを見直していくことも重要です。■今日は10.00~17.40まで国連大学ウ・タント国際会議場で「国際生物多様性の日シンポジウム2009−外来種の来た道、行く道−」がありました。■パテネットでは、2月に特許庁にて公開された電子価格表システムに関する特許(パテネット・カオスウェア関連特許)をホームページに載せました。■新大阪駅6.18発のぞみ、帰りは22.36着。往復の車中では、読書を楽しみました。今日の歩数は11909歩。■あらたにす

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2009年5月18日 (月)

太陽電池

18日(月),北の大地、(財)健康生きがいづくりアドバイザー橋本立明さんから「言葉の花束」をいただきました。プラス魅力「18608.5.15.doc」をダウンロード  してご覧ください。
☆ 新しい特定健診の正常範囲には、大いに問題が
――大櫛 陽一「コレステロールと中性脂肪で、薬は飲むな」(祥伝社)
☆ プロフェッショナルとは
常にいろいろな場面でベストな判断ができる人だと思います。英語教師の場合、自らの失敗体験を子どもたちに話すことで、彼らが授業で失敗を恐れなくなるようにもできるわけです。――田尻 悟郎・中学校英語教師「プロフェッショナル 仕事の流儀 9 茂木健一郎」(NHK出版)                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
20090518 ■18日発売の週刊エコノミスト5.26号の特集は「環境先進国の嘘」です。▼「環境立国」神話を振り回し、世界から取り残される日本▼日本版FITに潜む罠、経産省[白紙委任」法でいいのか、日本こそ「機能する政府」に(P.24)▼世界で競争力急低下、失墜した「太陽電池王国」再浮上への道を探る■日経ビジネス5.18号の特集は「激安デジタルの脅威、液晶テレビは誰でも作れる」。▼編集長インタビュー:電気事業連合会会長・監査電力社長・森詳介氏「太陽光発電に議論必要」(P.84) 

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2009年5月13日 (水)

共生社会を実現する環境経営

20090513 ミネルヴァ書房 から現代社会を読む経営学⑭として足立辰雄・所伸之編著「サステナビリティと経営学ー共生社会を実現する環境経営ー」 が5月15日出版されました。これからわくわくしながら読ませていただくところです。 ■自然環境・生態系と人間の経済活動の共生を図る環境経営の重要性が高まっている。本書では、環境問題と経済活動の因果関係を検証し、企業の環境責任を明らかにする。また具体的な事業の実践例を多く紹介し、今後の持続可能なビジネスモデルを提示する(表紙の言葉より)
■自社の活動を収益本位から主観的に判断するのではなく、その事業活動のプロセスと結果が環境と社会に貢献したかどうか、その成果として公正な利益が生まれたかどうかを自己点検し、第三者機関の監査や格付も受け欠陥を認めれば修正する、となるであろう。本業を通じて環境への負荷を削減し自然の再生や回復事業に取り組むことも企業経営の目標や計画の中に具体化される。この環境配慮型の事業が産業全体に普及するなら、持続可能な社会への有力なステップになる(はしがきより)
■序章「サステナビリティと環境責任」
■第一部「サステナビリティと地球環境」
▼第1章:地球温暖化と経済活動
▼第2章:生物多様性の持続的利用
▼第3章:大気汚染と国際共同
■第二部「サステナビリティと環境経営」
▼第4章:環境経営の技法とシステム
▼第5章:IKTの環境経営
▼第6章:環境ベンチャー
▼第7章:星野リゾート
▼第8章:株式会社いろどりの葉っぱビジネス
■第三部「サステナビリティとNPO・自治体」
▼第9章:地球環境保全とグリーンピース
▼第10章:温暖化防止と気候ネットワーク
▼第11章:ウミガメ保護と日本ウミガメ協議会
▼第12章:照葉樹林と宮崎県綾町
▼第13章:環境教育とホールアース自然学校
■終章「持続可能な社会の実現に向けて」
▼1.迫り来る地球温暖化の危機
▼2.地球温暖化問題のもつ2つの側面
▼3.地球規模で考え、身の回りの小さなことから行動する
▼4.「持続可能な社会の実現に向けて」今、なすべきこと
キーワードは「公平性」を納得させるための「優れた調整能力」であろうと結ばれている。
■関連ウエブ:三浦梅園のこと,
■関連ウエブ:三浦研究所
■関連ウエブ:三浦梅園自然哲学論集 (岩波文庫) (文庫)
■関連ウエブ:足立辰雄先生のホームページ
■関連ウエブ:足立辰雄・井上千一著「CSR経営の理論と実際

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2009年5月 4日 (月)

「地球の肺」、森と海に迫る危機

Sec003b 4日(月)は19.30からNHKのテレビで「立体生中継・地球LIVE 地球の肺 森と海に迫る危機」を見ました。
▼第1部 「地球の肺 森が危ない!」
▼第2部 「地球の肺 海が危ない!」
▼若田光一宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで日本人初の長期滞在に挑んでいる。宇宙から深海まで生中継でつなぎ、立体的に「地球の肺」である森と海に迫る危機を伝える。▼宇宙に浮かぶ ミニ地球とも言える宇宙ステーションでの若田宇宙飛行士の生活と対比しながら、46億年かけて作り上げられてきた地球環境の精妙さ、かけがえのなさを描き出す。▼人類が一年間で化石燃料の消費などによって排出する二酸化炭素量は72億トン。そのおよそ半分の量が大気中に蓄S20090504_3 S20090504_11 S20090504_16 積され、残りが海洋または陸上植物に吸収されている。そのうち22億トンを吸収するのが海。陸上植物に吸収される量が9億トン。森と海は、膨大な二酸化炭素を吸収しており「地球の肺」と言われるが、その機能に危機が迫っている。▼ボルネオの熱帯雨林では、開発により火災が多発、大量の二酸化炭素が毎年放出されている。▼土が燃え、大量の二酸化炭素を放出ボルネオ島は、1 万年分の樹木が堆積した泥炭の上が熱帯雨林となっている。泥炭層は、これまで水につかり、分解されず炭素を固定する役割を果たして来た。地球温暖化の進行と開発によって、乾燥化し、火災が頻発するとともに、泥炭の分解が進み大量の二酸化炭素が放出されるようになっている。その量は、世界の化石燃料消費によるものの最大3割に相当する。その泥炭火災と戦う消火隊と「冷たい燃焼」と呼ばれる泥炭の影響を調べる日本の研究者に密着する。▼中南米バハマ「海の舌」からの生中継では、 白い砂浜と紺碧の海のコントラストが形づくる模様が舌のように見えることから宇宙飛行士は「海の舌」と呼ぶ。この白い砂浜は、 海が二酸化炭素を吸収し、その二酸化炭素が直径1mmの魚卵石となっている世界でもたぐいまれな海である。その仕組みは?▼海でも二酸化炭素の吸収によって海水の酸性化が進行、生態系に異変が現れ、さらには海が二酸化炭素を吸収するシステムに大きな影響が及ぼうとしている。▼人間の活動によって「地球の肺」が壊れつつある。地球という船は、地球のもつ精妙な仕組み、バランスで成り立っている。「地球の肺」,地球をいつまでも健康にしていくべきである。

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2009年5月 3日 (日)

自然エネルギーをもっと大胆に

3日(日)62回目の憲法記念日である。
■各社の社説は下記のとおりです。
朝日・社説:憲法記念日に―貧困、人権、平和を考える
日経・社説:日本国憲法を今日的視点で読み返そう
読売・社説:憲法記念日 審査会を早期に始動させよ
毎日・社説:憲法記念日に考える もっと魅力的な日本に
産経【主張】:憲法施行62年 脅威増大を見過ごすな 9条改正し国の安全を守れ
Huusya12 ■明日4日は自然の恩恵に感謝する「みどりの日」です。
私たちが省エネに努め、家電製品を「エコ替え」することは大事だけれど、電力会社も自然エネルギーをもっと大胆に取り入れた「地球に優しい」電源に変えてほしい。RPS法(新エネルギー等電気利用法)が課す2007年度の導入義務量は約60億KW時で、実績は約74億KW時。導入義務量がもっと多く課すことが必要である。
■WEDGE 5月号は「なぜ盛り上がる? 太陽電池は日本を救うのか」を特集している。
○激動の太陽電池産業の今
○基幹産業にあんるには課題も多い
○メーカーと国がなすべきこと
■週刊エコノミスト5.5号は「2次電池。太陽光発電、電気自動車ー次世代エネルギーインフラに不可欠」を特集している。
■日経エコロジー6月号の第1特集は「欧州規制に負けるな!日本企業のREACH、EuP対応戦略」です。■新エネルギー覇権争い〈環境元年 エコ・ウオーズ:8〉asahi.com(朝日新聞)2008年2月6日

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2009年4月29日 (水)

ガラスの地球を救え

S090429_4S090429_19S090429_13   29日(水・祝)朝、大阪城公園を散歩し、本日の歩数は12282歩でした。
■朝日放送の開局50周年の環境特別番組「ガラスの地球を救え、スペシャル」が09:55~11:35と14:00~17:54の2部にわたり放映されました。
■テーマは「未来を変える!再生へのチャレンジ」
■ 午前は「環境を守るため戦う全国のエコファイターを紹介します」
☆ 「オオカミと暮らす男」
☆ 「振動から電気を生む発電床」
☆ 「四万十川 アユが群れる清流の再生」
☆ 「日本最年少の野菜ソムリエ」
■ 午後は「関西の環境を再生をさせる取り組みをいっしょに考えます」
☆ 生きている海 大阪湾
 知られざる大阪湾の姿
 自然の楽園 成ヶ島の光と影
 海を守るには森と川から
☆ 食とゴミ いま日本人の食卓があぶない
☆ 究極のエコハウス
☆ 外来生物と戦うプロ
☆ 熊野古道 世界遺産の今を生きる
☆ 日本の桜の危機と再生 81歳の桜守
■NPO生きがい大阪・理事長・田畑さんが「いま日本人の食卓があぶない 」の場面で,食品廃棄物削減のために、余分なものを買わない、調理の仕方を変えることを指導されていました。■大切な水の循環、海を守るには森と川の水を綺麗にすることから始めることが大切です。日本一汚い大和川を綺麗にする活動の紹介。■図書館で下記の本を借りました。
●イアン・かルター著「水の革命」
●渡辺紀元・岸政美・水野忠彦編著「環境の理解」
●「はじめてみる?環境のこと」
●飽本一裕「エコ生活のススメ」
●「新版:環境学はわかる」
●中島正博著「持続可能な発展のための人間の条件」
●「リターナブルボトル」
●浦野こう平「みんなの地球」

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2009年4月 9日 (木)

もったいない食品廃棄物

S20090409_5_3S20090409_3_5S20090409_3S20090409_5_2S20090409_14S20090409_1     9日(木)春爛漫、西の丸庭園の桜を鑑賞しました。■本日の歩数は13111歩。■わが国では国内及び海外から調達された食用材料が年間約9000万トンを食用に向けられているが、一方で食品関連事業者(食品製造業者、食品流通業者、食品小売業者)から約800万トン、一般家庭から約1100万トン、あわせて年間約1900万トンの食品廃棄物が排出されている。■この中には、食品の製造工程から発生する製造副産物や家庭での調理くずなどの食用に供するには不適切なものだけでなく、本来食べられるにもかかわらず廃棄されている「食品」が相当程度含まれている。■食料自給率の向上を図り、将来にわたりわが国の食料の安定供給を確保するためには、このような食品ロスの実態を改善することが重要な課題である。

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2009年4月 8日 (水)

「エネルギー供給構造高度化法案」の課題

2月24日、二階経済産業大臣の閣議後記者会見で、太陽光発電電力の「日本型買取制度」について言及し、3月10日にはその根拠となる法律とされる「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用および化石エネルギー原料の利用の促進に関する法案(エネルギー供給構造高度化法案)」が慌ただしく閣議決定された。■環境エネルギー政策研究所及び気候ネットワークの3月24日付共同意見・プレスリリースを以下に引用します

■「日本型買取制度」の問題
1)、買取の対象が家庭用の太陽光発電電力のみであり、風力やバイオマスなどその他の再生可能エネルギーによる発電は含まれていない。
2)、家庭用の太陽光発電についても、自家消費分を除いた余剰電力のみである。
3)、その結果、家庭用太陽光発電についても、10年の買取期間では投資回収はできず、自治体による補助がある場合でも15年を要することになる。
4)、世帯当たり50円~100円の価格転嫁とされているが、既設者への買取りを含めた負担であり、将来的な設置拡大による負担額との区分を明らかにする必要がある。
■「エネルギー供給構造高度化法案」は以下のとおり修正されるべきである。
•(1)法の目的に、再生可能エネルギーの拡大を明記すること
•(2)再生可能エネルギーの種類と対象を明記して、電力供給事業者の買取義務を明記すること
•(3)買取条件についての細部についての決定は、設置者及び電力消費者の権利義務の内容にかかるものであり、国民的な議論の上に、国会の承認を要するものとすること
•(4)太陽光発電電力については、余剰電力ではなく全発電量とし、買取価格を現状の2倍程度として、20年買い取るとすること
•(5)化石燃料の利用においては、国際的削減義務と整合し、石炭から天然ガスへの燃料転換を含むCO2排出削減を基本とするものであること
•(6)化石燃料及び再生可能エネルギー、原子力の利用についての政策については環境大臣と経済産業大臣の共管とすること
■この法律は日本が再生可能エネルギー利用の飛躍的拡大を促すような魅力的な制度には残念ながら、なっていない。

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2009年4月 3日 (金)

原子力、風力、太陽光発電 、燃料電池の比較

20090403_320090403_120090403_2  3日(金)孫と大阪市立科学館へプラネタリウムと展示場を見学しました。■4階 の展示は「宇宙とその発見」、「ニュートリノをさぐる」など宇宙に関する模型が見れます。■3階は「身近 に化学」で、鉱物資源からプラスティック、繊維、薬品など大人が見ても勉強になります。■ 1階の 展示は「電気とエネルギー」で、火力、水力、原子力、風力、太陽光発電 、燃料電池、ジョキング発電、サイクリング発電などいろいろな発電方法がとてもわかりやすく展示されています。■ジョキング発電や各種発電を体験した孫は、電気の大切さがよくわかったと言っています。また訪れたい施設です。

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2009年3月31日 (火)

再生利用可能なエネルギーへの転換

31日は工業経営研究学会20周年記念出版「企業の環境新時代と循環型社会の探求」の原稿締め切りで原稿との格闘の一日でした。本日の歩数は802歩。
■4-1循環型社会実現への道筋
1.循環型社会へ近づいているか
2.持続可能な循環型社会とは
3.再生利用可能なエネルギーへの転換を
4.生物多様性の保全による自然の恵みの享受と継承
5. 生物多様性を重んじた企業風土の構築を
5農林水産業の生物多様性
6.「もったいない」の考え方は「循環型社会」をどう変えるか
7. 循環型社会を目指して
8.「環境を感じ、考え、行動する」人づくりが重要
20090331 ■いま、トーマス・フリードマン (著), 伏見 威蕃 (翻訳) 『グリーン革命(上・下) 』 がよく売れているそうです。「グリーン革命」の原題は、"Hot, Flat and Crowded"。
■上巻
第1部 現状
第1章 鳥も飛ばない場所
第2章 エネルギー気候紀元
第2部 現状への道のり
第3章 アメリカ人が多すぎる――エネルギーと資源の需要と供給
第4章 独裁者を満タンにしつづけるのか?――石油政治
第5章 地球惑乱――気候変動
第6章 ノアの時代――生物の多様性
第7章 エネルギー貧困
第8章 グリーンこそがアメリカの新しい旗印
第3部 前進の道すじ
第9章 地球を救う205の簡単な方法
■下巻
第3部 前進の道すじ(承前)
第10章 エネルギー・インターネット――ITがETと出会うとき
第11章 石器時代が終わったのは、石がなくなったからではない
第12章 グリーンは退屈なもの
第13章 100万人のノア、100万隻の方舟
第14章 アルカイダにグリーンで勝つ(一つ買えばおまけが四つ)
第4部 中国
第15章 赤い中国はグリーンな中国になれるか?
第5部 アメリカ
第16章 一日だけ中国になる(でも二日はだめ)
第17章 民主的な中国か、それともバナナ共和国か?
謝 辞・訳者あとがき・索 引
■e-hon『グリーン革命 温暖化、フラット化、人口過密化する世界 上本』立ち読み(中身を見る)ができます

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2009年3月30日 (月)

カーボン・オフセット認証制度は4月から

環境省は、地球温暖化防止対策の「カーボン・オフセットの取組に対する第三者認証機関による認証基準(Ver.1.0)」を3月18日付けで公表した。■カーボン・オフセットの取組を広め、市民、企業、NPO/NGO、自治体、政府等の社会の構成員の自発的な取組を促進するためには、カーボン・オフセットの取組について信頼性を構築していく必要がある。■環境省では、平成20年2月に「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」をとりまとめ、平成20年10月に「カーボン・オフセットの対象活動から生じるGHG排出量の算定方法ガイドライン」や「カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)」を策定してきた。■今回の基準は、カーボン・オフセットフォーラム(J-COF)「カーボン・オフセットに係る透明性の確保、第三者認証及びラベリング」ワークショップにおいて、検討を行い、パブリック・コメント(平成20年10月30日~11月11日)を経てとりまとめられた。■今回の基準に基づき、気候変動対策認証センター(社団法人海外環境協力センタ
ー内)が、4月からカーボン・オフセットの取組に対する第三者認証・ラベリングを実施するとのこと。

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2009年3月29日 (日)

環境対策と市場経済の積極的な両立

20090329ナチュラル・チャレンジ」は[明日の市場の勝者となるために】 スウェーデンの環境保護団体の「ナチュラル・ステップ」が、環境対策と市場経済の積極的な両立を図り、産業界に持続可能な模範例を提示しています。■ナチュラル・ステップが示す四つのシステム条件は、市場の変化を予測するためのツールとなるのです。■将来の市場で勝ち抜くためには、ただ洗練された省資源の技術を開発するだけでは充分ではありません。■物質や原料を、将来の市場競争において勝てるだけの条件にあったものに徐々に切り替えていくことが大切なのです。■セミナーがあります。ナチュラル・ステップ基礎講座「持続可能な企業のつくり方」日時:2009年4月23日(木) 9:30~16:30

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2009年3月28日 (土)

循環型社会実現の基本原理

S20090328_5S20090328_4  28日(土)東住吉区の企業で模擬審査でした。不景気知らずの元気な企業です。これから大きく成長することが期待されます。
■29日・30日は執筆原稿の見直しで追い込みです。16000字。「循環型社会実現の基本原理」の構成は。
▼1.世界経済の成長と資源循環の変化
▼2.循環型社会とは
▼3.再生可能エネルギーへの転換を
▼4.農林水産業の環境保全
▼5.企業は生物多様性とどう向き合えば良いか
▼6.循環型社会をためには「行動力を高めよう」

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2009年3月21日 (土)

文章は写経のように書くのがいい

20090321 香山リカ著「文章は写経のように書くのがいい」では、「書く側にとってセラピー効果がある文章というのは、読む側にもすんなり伝わり、その心を落ち着かせる文章である」であると書かれています。■文章は写経のようにサラサラ一定のペースで書く。
①無心に書くことで、心のバランスを取り戻し、気持ちの整理ができる
②10分あればまとまった文章を書くことができるようになる
③書くことへの抵抗感がなくなり、楽しくなる----etc
■装丁も素晴らしい本ですね。■㈱ミシマ社のblog
■第1章は「そもそも何のために書くのか?」
■書きたいことは、誰の心の中にも無尽蔵に詰まっている。心の中の宝の山からどうやっていちばん書きたいことを引き出してきて、実際の文章に置き換えるか(P.40より)■スキマ時間でサクサク。大量に書く!?
■3月末期限の原稿、報告書を抱え、四苦八苦!
■「さて、20周年記念出版の原稿締め切りが近づいてきました」と執筆者の先生方へ3月末期限を再度メールでお知らせしました。
ラジオあさいちばん「ビジネス展望」はHPで一週間分をまとめて聞くことができ便利です
■3月9日~13日 放送分は3月16日~22日までお聞きになれます。■高木 勝さん「高まる保護主義」、諸富 徹さん「グリーン・ニューディールと産業のグリーン化」、金子 勝さん「深刻化する世界同時不況」、黒瀬直宏さん「頑張る自動車部品企業」、 藤原直哉さん「2009年度の経済を考える」など豊富な内容ばかりです。

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2009年3月17日 (火)

リサイクルビジネスの行方

S20090131 17日(火)は8.00からチーフ勉強会の講師。■テキストは松下幸之助氏の【不況克服の心得十カ条】と「図解・初めて部下を持つ人のためのリーダーシップ10のルール」■現状を変えようとする人がリーダーです。リーダーの仕事は、新しい仕事をつくることであり、古い目標を改造することである(P.8)■次回はチーフとして「変革すべきことは何か」と「あなたの目標」を発表してもらう予定■職場の教養は「直筆の礼状」、良いことはわかっていても、それをいかに実際の行動に移すかなのです■今夜のガイアの夜明けは不況の影響を受けるリサイクルビジネスの行方についてであった。■不況の中、リサイクルショップを利用する人が増えている。首都圏を中心に総合リサイクルショップを展開する企業「トレジャーファクトリー」の取材でした■トレジャー・ファクトリーは(宝物の工場)「価値の再生工場」。「モノ」は持ち主に必要がなくなった時点で価値が失われてしまいます。その「モノ」に、もう一度価値を与え、世の中に送り出していく工場の役割を果たしたい ■減少した収入や資産を補いたい人々が不用品の換金に動き出し、不要になったオフイス家具の買い取り要請が増えている。また、価格暴落によるペットボトルリサイクルの危機を伝えていた。■リサイクルの仕組み、法も含めて改善が必要である。■本日の歩数は11715歩でした。

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2009年3月15日 (日)

循環型社会の本格化

20090315 15日(日)のルソンの壷は理容椅子やシャンプー台など理容・美容機器のトップメーカーのタカラベルモントの社長・吉川秀隆さん■タカラベルモントは働く人のニーズをとらえ、ヒット作を次々開発。■経済羅針盤は少子化にもかかわらず、この10年で売り上げを5倍に伸ばしたベビー・子ども用品会社の西松屋チェーンでした。■17日22.00からのガイアの夜明けは循環型社会はうまく回転してきたか? 「リサイクルの光と影~ゴミを宝にするビジネスは今~ 」。循環型社会の本格化をキーワードに、これまでの経緯や現況を紹介されます。

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2009年3月13日 (金)

生物多様性の保全

S20090313S20090313_3S20090313_2   13日(金)は東京の企業のサスティナブル経営格付評価のインタビューに参加しました。■本日は次の調査項目について、関係部門の方々と話し合いました。▼地域社会の共有財産の構築 ▼情報・コミュニケーション ▼廃棄物削減および資源循環 ▼化学物質の把握・管理 ▼生物多様性の保全 ▼消費者への責任履行 ▼地球温暖化の防止 ▼土壌汚染の防止・解消 ■組織・企業のあらゆる活動は生物多様性の恩恵を享受して成立していることを認識し、当該活動が生物多様性と生態系にどのような影響を与えているかを的確に把握し、その影響を回避あるいは最小化するために有効な対策をこうじているか?■2008年5月末に可決した生物多様性基本法には、「事業者の義務」(第6条)と「生物の多様性に配慮した事業活動の促進」(第19条)という項目が含まれており、今後これらに対応する個別の政策が実施されると考えられる。■3月30日(月)14時~17時、跡見学園女子大学1階講堂・ブロッサム(茗荷谷駅から徒歩2分)で市民講座:テーマ「生物多様性とCSR」が開催されます。日程調整をつけて参加したいと思っています。.

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2009年3月12日 (木)

農業「6次産業」で雇用も不況でも増収増益の法則

S20090312_5S20090312_1S20090312_2S20090312_4   12日(木)は18.00まで審査の立会いのあと、東京へ移動。今夜のホテルはニューオータニイン東京。■ニュースステーションで 「農業は6次産業だ」と紹介していました。■1X2X3=6、農業を6次産業として経営すれば、雇用も不況でも増収増益の法則が成り立つ。■農事組合法人・伊賀の里モクモク手作りファーム農場■愛農NOAH(株式会社大阪愛農食品センター)は有機を中心とした野菜、果物、安心の飼料で健康に育てられた肉、卵、牛乳、保存料や添加物を使用しない加工品や調味料等を毎週ご自宅に届けてくれます。■手作りハム工房WAKAYAMA PORK TONTONは自家産自家配合豚を使った手作りハム工房です。

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2009年3月 4日 (水)

日本の食料自給率問題

S20090304S20090304_1S20090304_1_2S20090304_2    4日(水)のインペリアルバイキング朝食はおかゆとオムレツ。パテネットでの仕事でした。
パテネットのホームページ
パテネットのブログです
NECのSaaS・ASPサービス
FOOD ACTION NIPPONの取り組み
日本の食料自給率問題とは
食料自給率アップ推進宣言
■プライバシーマークのためのJISQ15001の読み方
■夜はホテル近くの「すしざんまい有楽町店」でおいしい本まぐろや新鮮なネタを沢山ご堪能しました。外国からのお客様にも評判のお店だそうです。年中無休24時間営業。今朝の朝食代より安い夕食でした。
すしざんまい有楽町店
帝国ホテル

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2009年3月 1日 (日)

環境研究分科会・循環型社会研究会合同研究会

S20090301_1 S20090301_3 S20090301_5 S20090301_7 S20090301_10 S20090301_11 S20090301

3月1日(日)10.00から:工業経営研究学会 環境研究分科会・循環型社会研究会合同研究会の報告会でした。
■今回の研究会は、予てより進行中の出版企画の執筆者が一堂に会し、執筆内容について発表、活発な質疑応答が続き、循環型社会について考える有意義な一日でした。
■環境研究分科会・循環型社会研究会合同研究会 開催内容
■【発表タイトル・発表者】
■2-1地球史(気候学)から見た人間の生存と環境:石坂誠一先生
■2-2経済的・社会的発展と現代の自然環境問題--実態認識:澤田鉄平先生
■3-1循環型生産システムの模索---循環型経済とは何か--経済理念:貫隆夫先生
■3-2地球循環型生産システムの構築:坂本 清先生
■3-3地球環境と企業の地球観:鈴木幸毅先生
■4-1循環型社会実現の基本原理:浅野宗克
■4-2「地球環境問題」--温室効果ガス削減で地球温暖化は本当に防げるか:畑中 稔先生
■4-3資源問題と国際資源循環:小泉國茂先生
■4-4循環型社会と企業の社会的責任論--企業活動とLCA:鹿島 啓先生
■4-5循環型社会と地域社会改革--住民運動--:金子 豪先生
■4-6循環型社会と住民意識:井上雅由先生
■5-1リサイクル問題の意義と本質ーリサイクル企業の役割:今井先生
■5-2アスベスト問題に見る環境問題の実態:井上尚之先生
■5-3循環型工業経営実現に向けての企業の取り組み:長澤忠彦先生
■5-4循環型社会実現に向けての企業の取り組み-CSR報告書に見る:仲谷修次先生
■時間10.00~17.30(17.30から20.30懇親会)
■場  所:宝塚造形芸術大学梅田キャンパス
■発表時間:質疑応答含めお一人20分。
■原稿の完成:3月31日 

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2009年2月26日 (木)

「熱湯経営」-「循環型社会は実現可能か?」

S20090226_2 26日は17.00から18.10まで、だいしょうベンチャークラブでの特別講演会を聴講しました。
◆テーマ:「熱湯経営」-夢を抱いてチャレンジする熱き心-
       大和ハウス工業株式会社兼CEO 樋口 武男氏
■入社以来、要職を経るなか、創業者である故石橋信夫氏から厚い信頼20090226 を得て、関連会社の建て直しを任されます。■関連会社はいわゆる「ぬるま湯」状態にあり、樋口氏は組織を活性化するため、数々の施策を断行し、立て直しに成功■この経営手腕も評価され、大和ハウス工業株式会社社長に就任。その後も、持ち前の独創性とチャレンジ精神で新市場を開拓されてきました。■講演テーマで、著書にもあります『熱湯経営』は「ぬるま湯経営」との対比。樋口氏の経験談とても参考になりました。
S20090226_5S20090226_4S20090226_3   ■18:30~20:30:第85回 中小企業診断士技術向上研究会
■場所: 大阪府商工会館 支部第1研修室
■議題:「循環型社会は実現可能か?」浅野宗克
1)循環型社会とは廃棄物のリサイクルだけではありません 
2)いま循環型社会へ向かっているのだろうか?
3)環境省の21年度の重点施策は? 日本版のグリーン対策は?
4)循環型社会への課題は何か?
■いま、「生活必需品とは何か?」という質問をすると、家電製品を挙げる人が大半です。 しかし、本当は空気であり、水という答えが 正しいと思うんです。現在では、“幸”という言葉が“便利”という 言葉に置き換えられている気がします。 人間は目標を決めてそれ  に向かって生きていく動物です(倉本聰さんの問いかけの言葉です)。 人間にとって、大切な空気、水すらも世界の大資本家によって独占 が進み、投機の対象になりつつあります?■循環型社会を考えるには、工業以外に、農業、林業、水産漁業のあり、都市構造のあり方、交通のあり方、建築土木のあり方などなど、検討すべき多くの課題があります。 「子孫から預かり物の環境」をご一緒に考えたい。

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2009年2月25日 (水)

太陽光発電、50円弱で買い取り義務化

太陽光発電、50円弱で買い取り義務化。■二階堂経済産業相は24日、太陽光発電の普及を促すためにの新制度を導入すると発表した。■家庭や企業が太陽光で発電した電力を、電力会社が約10年の間、当初は従来の2倍程度の1KW時あたり50円弱で買い取る仕組み。■今後、具体的な制度設計に向け関係業界などと調整を進める。■電力やガス、石油各社に非化石燃料の導入を義務づける新法に盛り込み、今国会に提出する方針である。■2010年にも実施する。

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2009年2月23日 (月)

農業がニッポンを救う

S20090223 23日(月)、週刊ダイヤモンド2.28号は「農業がニッポンを救う」を特集しています。■2006年に成立した有機農業の推進に関する法律では、国や自治体に有機農業を推進する責務を課している。■食の安全志向が強まり、法律による推進も始まった有機農業。世界で注目される日本の有機農業と「TEIKEI(提携)」。■最近欧米を中心に注目されている農業形態にCSAがある。CSAは地域が支える農業で、それは消費者との会員契約TEIKEI(提携)です。

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2009年2月21日 (土)

環境保全型農林水産業への転換

農林水産業は環境にやさしい環境貢献の側面をもつ一方で、逆に環境に負荷を与えているマイナス面もあります■それは、農林水産業が自然の生態系と共生して営まれるという基本原則を逸脱し、短期的な生産増大、経済性・効率性を追及し、いわば「収奪型」の農林水産業の方向へ走ったことにその原因を求めることができます■農業では、大規模化を進め、大型機械を導入し、化学肥料や農薬を大量に使用する近代農法は、生産性の向上の反面で、生産者・消費者の健康問題や土壌・地力の悪化、エネルギー多消費等による環境破壊、水質汚染、畜産公害などの諸問題を抱えています■いま、環境を保全し、持続可能な農林水産業、環境保全型農林水産業への転換が進められています。「水と緑を守る農林水産業」より

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2009年2月18日 (水)

循環型社会への取組み「熱源利用、有機農法、食品廃棄物など」

S20090218_2 18日(水)は8.00から印刷会社の改善委員会、朝礼、打合せに参加。午後は段ボール会社、ネジの会社へ。■ねじに一生懸命の私たちにおまかせください!!株式会社 スザキさんのホームページです。■今日の新聞で見つけた循環型社会の記事です。■工場や温泉が「発電所」に。温度差がある所はすべて「発電所」になり得る夢の技術です。昭和電線、東芝、コマツなどの技術開発が注目です(日経2.18)■釧路の鶴雅グループは、旅館で給湯や冷暖房などの熱源に温泉熱を活用する(日経産業2.18)■農業、地球配慮型に商機。栽培手法や品種の改良により、環境負荷を低減し、新たな商機を見出そうと企業が動き出している(日経産業2.18)■鳥取再資源化研究所がガラス瓶から作った土壌改良材を使いアフリカの砂漠でトマトを育てる実験中です(日経産業2.18)■国連環境計画などがアフリカ24カ国の農地を調査したところ。有機農法を実践しているところでは生産高が2倍以上になった。伝統農法や化学物質を使う集約農法よりも優れていることがわかった。土壌の豊かさ、保水力、干ばつへの耐性なども確認された(朝日2.18)■食品廃棄物は、食物生産に使われた農薬や肥料、エネルギーの浪費も考える必要がある。世界の食糧援助にあてられている約800万トンを上回る量の食物を無駄にしている(朝日2.18)■発泡スチロールのリサイクルを手掛けるパナ・ケミカルは欧州市場に進出する(朝日2.18)■自動車中古部品流通の会宝産業はインターネットを使って在庫・価格情報を提供するサービスをアジアやアフリカなどで展開する。同社の「KRAシステム」の部品情報を公開(朝日2.18)■明日のインプットは循環型社会形成推進セミナー桑蓬会の「デジタル社会での事業・ユビキタス市場」に参加します。

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2009年2月14日 (土)

”有機農業”への挑戦

14日(土)のラジオ深夜便でアウトドアライター・天野礼子さんの「”有機農業”への挑戦」を興味深く聴きました。■有機農業とは、①化学肥料や農薬を使用しない、②遺伝子組み換え技術を利用しないことを基本として、環境への負荷をできる限り低減する農業生産の方法です。■生物多様性の喪失速度を2010年までに顕著に低減させることになっています。その国際目標期限が来年です。来年2010年の議長国が日本です。■対応が遅いですね。
■関連ウエブ:アウトドアライター 天野礼子
■関連ウエブ:天野礼子さん
■関連ウエブ:=次代を拡(ひら)く―有機農業への挑戦
■関連ウエブ:〝林業再生〟と〝有機農業〟が日本を救う?
有機農業を推進しましょう(パンフレット)(PDF:1,103KB)
□[PDF] - 1 - 有機農業の推進に関する基本的な方針の公表について
環境保全型農業関連情報
農林水産省の「有機農業」関連情報:
有機農業の推進に関する法律(PDF:18KB)
■本日のコンサルティング活動は午前中、大阪市内で内部監査研修。午後は大和高田市でリーダーシップ研修でした。

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2009年2月12日 (木)

省エネルギー月間

S20090212_4S20090212_5S20090212_8_3   2月は「省エネルギー月間」です。何をするにしても、エネルギーが必要です。自然との循環や調和を考慮すると、太陽エネルギーをどれだけ有効に利用するか、できるか、これこそが循環型社会構築への道ではないでしょうか。■夜の社員研修テーマは「グループによる問題解決」でした。

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2009年2月11日 (水)

循環型社会は実現可能か?

S20090211_2S20090211_6S20090211   11日(水)ようやく風邪がなおりました。夜のテレビ自然塾特別番組「森のラブレター」「感動 ! 北の大自然スペシャル 森のラブレター 倉本聰が贈る、果てしない命の物語 」は環境を考える番組でよかった。人と自然のこれからを大自然が教えてくれる、幸せの原点探しのすばらしい2時間でした。■いま、「生活必需品とは何か?」という質問をすると、家電製品を挙げる人が大半です。 しかし、本当は空気であり、水という答えが正しいと思うんです。現在では、“幸せ”という言葉が“便利”という言葉に置き換えられている気がします。 人間は目標を決めてそれに向かって生きていく動物です。 倉本聰さんの問いかけの言葉でした。■携帯やパソコンにこだわる生活はどこかでストップをかけないといけない■関連ウエブ:NPO法人 C・C・C富良野自然塾■北海道・富良野の森と自然塾を秋に訪ねます■修復不能なの危機にまで自然の循環が絶ち切られたり、人工の循環が自然の循環とうまく調和しなくなってきていたり、人工の循環すらうまく流れなくなってきています。■循環型社会は廃棄物のリサイクルだけではありません。■循環型社会を考えるには、工業以外に、農業、林業、水産漁業のあり方、都市構造のあり方、交通のあり方、建築土木のあり方などなど、検討すべき多くの課題があります。■「循環型社会は実現可能か?」のテーマで2月26日中小企業診断士の研究会で報告します。■続いて3月1日は10---17.00まで、工業研究学会の環境合同研究会を開催します。この内容を本にまとめ出版します。

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2009年2月 9日 (月)

『水』戦争の世紀

S20090211_1S20090211_3  9日、水都大阪2009ポスターが地下鉄駅天満橋駅に貼り出されました■ 平松市長と橋下知事がこの夏の「水都大阪2009」開催をアピール!のポスターです■水道事業で大阪府と大阪市が合意。しかし、大阪市議会の同意がまだとか?■「『水』戦争の世紀」を読みました。表紙裏の帯にある[要旨]です。■水は無尽蔵にあると、我々は思いがちだ。しかし人類が利用できる淡水は、実は地球の総水量の0.5%にも満たない。20090209■しかも、その淡水資源は、環境破壊や都市化などによって急激に減り続けている。それだけではない。■いまや石油よりも貴重な天然資源となった水は、グローバル企業や世界銀行、IMFなどにより、巨大なビジネスチャンスの対象とされ、独占されつつあるのだ。■今、生きるための絶対条件である水を得られない人びとが、大幅に増えている。地球のすべての生命体の共有財産である淡水資源が枯渇すれば、人類の未来はない。■世界の「水」をめぐる衝撃の実態を明らかにし、その保全と再生のための方途をさぐる、必読の書。
■[目次]です
第1部 淡水資源危機
①非常警報―世界の淡水が涸れてしまう;
②地球が危ない―グローバルな水危機が地球と生物種を脅かす;
③渇きによる死―グローバルな水危機が人類を脅かす);
■第2部 政治の策略
④すべてが売りもの―経済のグローバル化が世界を水危機に追いこむ;
⑤グローバルな水道王たち―多国籍水道企業は地球の水を商品化する;
⑥水カルテルの出現―企業と政府はいかに世界水貿易の準備を整えたか;
⑦グローバルな結びつき―国際貿易と金融機関はいかに水企業の道具となったか
第3部 進むべき道
⑧反撃―水の権利の強奪に対し、人びとは世界各地で抵抗している;
⑨立脚点―共通の原則と目標が世界の水を救う;
⑩前進するために―普通の人びとがいかに地球の水を救えるか
■今夜のカンブリア宮殿は株式会社安川電機 社長 利島さん、「ロボットで世界一をめざせ!~“ロボット社長”が語る若手社員の育て方~」■顧客のニーズを徹底的に調べることを“御用聞き”と名付けて営業手法を改革。さらに若手社員はのびのびと創造力を伸ばして育てた。■関連ウエブ:安川電機

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2009年2月 4日 (水)

『企業の環境新時代と循環型社会の探求』

2009年も早いもので2月4日、立春となりました。3月末の締め切りに向けての原稿調整のために、3月1日(日)に執筆者全員が一同に会して環境研究分科会・循環型社会研究会を開催します。

■会  合:環境研究分科会・循環型社会研究会合同研究会
■日  時:3月1日(日)10.00~17.00(18.00)
■場  所:宝塚造形芸術大学梅田キャンパス○○○教室
■発表時間:お一人20分、質疑応答10分の合計30分。
■タイトルは仮題です。
■2-1地球史(気候学)から見た人間の生存と環境:石坂誠一先生
■2-2経済的・社会的発展と現代の自然環境問題--実態認識:澤田鉄平先生
■3-1循環型生産システムの模索---循環型経済とは何か--経済理念:貫隆夫先生
■3-2地球循環型生産システムの構築:坂本 清先生
■3-3地球環境と企業の地球観:鈴木幸毅先生
■4-1循環型社会実現の基本原理:浅野宗克
■4-2温暖化防止と国際運動の展開:畑中 稔先生
■4-3資源問題と国際資源循環:小泉國茂先生
■4-4循環型社会と企業の社会的責任論--企業活動とLCA:鹿島 啓先生
■4-5循環型社会と地域社会改革--住民運動--:金子 豪先生
■4-6循環型社会と住民意識:井上雅由先生
■5-1リサイクル問題の意義と本質ーリサイクル企業の役割:今井先生
■5-2アスベスト問題に見る環境問題の実態:井上尚之先生
■5-3循環型工業経営実現に向けての企業の取り組み:長澤忠彦先生
■5-4循環型社会実現に向けての企業の取り組み-CSR報告書に見る:仲谷修次先生
■2008年7月13日 (日)の環境研究分科会・循環型社会研究分科会のブログです

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2009年2月 2日 (月)

生物多様性国家戦略

S20090202_4S20090202_102日(月)13.30から「環境省重点施策ブリーフィングin近畿」へ。「平成21年度環境省重点施策」説明会。環境省の施策作成担当者から来年度、環境省が計画している事業に係る制度や予算などについて説明を聞きました。■今年度成立した生物多様性基本法や平成22年度に日本開催が決定した生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に関連した情報・意見交換を、環境省担当者や近畿で活動する研究者などと行う場でした。■生物多様性に関する国の政策のポイントと“近畿の現状・展望”をさまざまな立場の方々とともに考えました。■里山を考えるということは、今後、それを環境や資源としてどのように位置づけ直し、関係を再構築していくかを考えること。地域により対策が異なる。企業が行うべき「生物多様性に関する対策」は難しいですね。
【1部】「平成21年度環境省重点施策」の説明・質疑応答
   ◇説明:環境省 大臣官房政策評価広報課、自然環境局自然環境計画課、生物多様性地球戦略企画室
【2部】「意見交換会・近畿の生物多様性の今とこれから」
   ◇コーディネーター:佐久間大輔さん(大阪市立自然史博物館学芸員)
   ◇話題提供:大住克博さん(森林総合研究所関西支所)
         徳丸久衛さん(環境省 自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室長)         
■関連ウエブ:「平成21年度 環境省重点施策(PDF版)」■関連ウエブ:生物多様性国家戦略 ■「NGO/NPO・企業環境政策提言推進委員会」では「環境を通じて経済社会を活性化し、雇用を生み出す『緑の経済と社会の変革』」「資源を繰り返し活かす循環型社会への転換」など、環境省の政策課題の解決に役立つような提言を募集しています。
     

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2009年1月27日 (火)

グリーンニューディール政策

27日は東大阪のネジ製造業での内部監査の指導でした。■受注はすでに前年比50%減、これからまだ減りそうだとのことです。厳しいです。
■オバマ大統領のグリーンニューディール政策
「New Energy for America」の主な施策
・太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーによる発電を2012年までに10%、2025年までに25%に拡大
・今後10年間に再生可能エネルギーの開発やプラグインハイブリッド車の商用化などに1500億ドルを投資し、500万人の雇用を創出
・2015年までにプラグインハイブリッド車を100万台普及
・国内排出量取引を導入。地球温暖化ガスの排出量を2050年までに1990年のレベルから80%削減する。
■それでは2020年までに温室効果ガスをどのくらい減らすのか?■この中期削減目標は、地球温暖化対策の13年以降の枠組み、「ポスト京都」をめぐる国際交渉で大きな焦点となります。 ■「温暖化の悪影響を最も小さくするには、先進国全体で20年までに90年比25~40%削減する必要がある」。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、科学的な知見を検討した結果、そう指摘しています。 ■欧州連合は「90年比20%減」を打ち出しています。温暖化問題に背を向けてきた米国でも、「90年と同水準にする」と公約に掲げたオバマ大統領が就任しました。■日本とロシアを除く主要国のほとんどが、何らかの数字を示しています■日本は「50年までに現状から60~80%減」となっていますがまだ、中期目標を決定していません。どう対応するのか、戦略作りが急務です。■日本政府は、「今年のしかるべき時期に明らかにする」として、まだ有識者の検討委員会が議論をしている段階です。

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2009年1月25日 (日)

漁業を魅力溢れる仕事に

S20090125_3 25日の経済羅針盤は石川県の㈱佐々波鰤網の社長・勝木省司さんでした。■㈱佐々波鰤網は“寒ブリ漁”など定置網漁業を専門にするこの会社では、漁師が月1回、テストを受けるのが決まり事となっています。■若者が次々入社する人気企業になっています。漁業を魅力溢れる仕事にしようと奮闘する勝木省司社長の工夫をいろいろされているお話しでした■石川県の㈱佐々波鰤網をいつか見学したいですね■関連ウエブ:㈱佐々波鰤網■午後、大阪阪国際女子マラソンを近くで観戦しました。■大阪市立中央図書館から次の4冊を借りてきました。
■「持続可能な発展のための人間の条件」
■「レスター・ブラウン、プランB」
■「循環型社会への処方箋」
■「循環型社会の未来」

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2009年1月12日 (月)

ビジネス情報収集術

S20090112_4 S20090112_5 S20090112_10 S20090112_19S20090112_2S2009011212日(月)午後、図書館ビジネス講座・元気塾に参加しました。■仕事で必要なデータや資料集めに大阪市立中央図書館が活用できることをご存知ですか? ビジネス支援サービスがあります。■「こんなことを調べたい」と思ったら、各階の相談カウンターへ。電話での相談もできるようです。電話06-6539-3302。■国内の公立図書館では最大規模の図書約160万冊、雑誌約3100タイトル、新聞約200紙を所蔵。
■本日のテーマは「図書館から始めよう!-ビジネス情報収集術ー」。
1)敵を知り、己を知れば百戦危うからず
 ①自分の棚卸し→ブラウジング型読書
 ②地域分析→調査研究型読書
2)近くの図書館の活用を
3)からだで感じ取り、言葉で考える。最後は自分の確信
4)インターネットを使った情報収集
 ①インターネット情報の特徴
 ②WEBサイト検索のコツ
 ③大阪市立中央図書館で使えるデータベースの活用(28種類)
■2階エレベータ前に「環境問題を考える-水をめぐって-」 の図書が展示しています。 2月に開催の連続講座「世界の水めぐり―イラクとタイ―」2/1・2/15にあわせ、水についての本を中心に環境問題をとりあげた本を展示・貸出しています■田島代支宣「水とエネルギーの循環型経済学」を借りて、帰途の地下鉄で一気に読みました。

      

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2009年1月11日 (日)

和製 水メジャー

20080630hyoshi 11日のルドンの壷は東大阪のエジソン”と呼ばれる社長。ハードロック工業社長の若林克彦さん、75歳、“緩まないナット”を開発した人です。■このナットは、最新型のN700系新幹線から海外の鉄道、さらに明石海峡大橋など巨大プラントで欠かせないものとなっています。
■経済羅針盤はメタウオーターの紹介です。2008年、上下水道の機械・電機設備でトップシェアの富士電機と日本ガイシが水事業を統合。水をろ過してきれいにする「メタウオーター」という会社を作りました。■全国にある浄水場の耐用年数が過ぎ今、更新の時期を迎えています■フランスのスエズ社ともう1つのフランスメジャーと合わせて、世界の水ビジネスの3割を占めるそうです。■浄化施設、給水所などの建設から、工場や一般家庭への給水、料金の徴収、海水、排水の処理までの管理・運営を、国や自治体に代わって一括して取り仕切るのが水メジャーです。
■関連ウエブ:メタウオーター
■関連ウエブ:NHKクローズアップ現代(2008年10月23日放送)
■関連ウエブ:「水メジャー」企業に日本は屈するのか
■関連ウエブ:水処理ビジネス拡大で日本でも官民協力して“水メジャー”を設立
■関連ウエブ:111兆円市場をつかめ、(日経ビジネス2008年6月30日号)
■関連ウエブ:経営を脅かす「水」 成長の阻害要因に
■関連ウエブ:国際メジャーに挑め 日本の“水”商売
■関連ウエブ:シンガポールに学ぶ 水立国の道しるべ

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2009年1月 9日 (金)

生物多様性マップ

  20090109_2 S20090109_3_2 9日(金)は大阪市内の企業のISO9001のキックオフに立会いました。指導テーマは「社長のリーダーシップの強化で、この難局を社員一丸となって改善に取り組むことができる会社に変身すること」が狙いです■アイソス2月号の特集は「ISO 9001はこう変わった!」です。2008年11月15日に発行されたISO 9001:2008の変更個所、それぞれの変更の背景と理由、意義は?■ ISO 9001:2008追補改正版は5年間、こう議論されこのように決まった(P.11)■シンポジウムの分科会(2008年11月26日開催)の研究の中から、自社の事業活動と生物多様性との接点を把握するツール、「生物多様性マップ」を中心に紹介しているのが大変興味をもちました(アイソス2009年2月号P.60)

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2009年1月 2日 (金)

“低炭素社会”への道

S20090102 2日(金)Uターンが始まり、小倉からの自由席は満席。■NHKのテレビBS1「未来への提言スペシャル  環境学者レスター・ブラウン~藤原紀香が聞く~」の放送に間に合いました。 ■1974年にワールドウォッチ研究所を設立したブラウン氏は、膨大なデータを元にグローバルな視点から環境・経済・社会を分析、「地球白書」を発表するなど世界のリーダーたちに大きな影響を与えてきた方です。■“未来の予言者”とも言われ、2005年、「バイオ燃料の増産の結果、車と人がトウモロコシを奪い合うことになる」と警告、ことし世界は未曾有の食糧危機に直面した。■ブラウン氏は、2020年までにCO2排S20090102_4S20090102_2 出量の80%削減はS20090102_5_2可能 だと主張し、“エコ・エコノミー”を提唱している。■番組では、藤原紀香さんのニューヨーク・エコレポートや、デンマークの自然エネルギー100%の島、中国山東省のソーラータウン、日本の電気自動車など世界各地の先進的な取り組みを交えながら、低炭素社会の未来像と実現への道筋を考える良い番組でした。■オバマ次期大統領は2008年12月半ばに、ローレンス・バークレー国立研究所(カリフォルニア州)のチュー所長をエネルギー長官に指名することを公表した際に、「環境・エネルギー分野への投資で雇用を創出できる」とも強調した。■「再生可能なエネルギー開発に10年間で1500億ドル(15兆円)を投資する。■自然エネルギー、省エネ、エコカーなどに投入して500万人の雇用(グリーンジョブ)を生み出すと提唱している。一年あたり150億ドル(1.5兆円)。■ブッシュ政権での08年の再生エネルギー予算は7億2000万ドルにすぎない。■1930年代、ルーズベルト大統領は世界恐慌克服のためにニューディール政策を打ち出した。■オバマ氏は「緑のニューディール(緑の内需)」で雇用と市場を生み出し、新たなフロンティアを手に入れるかもしれない。■EUも「20年に自然エネルギーの比率を20%に」との目標を立てている。■このため英国は20年までに10兆円を投資し、風車7千基を建設、16万人の新規雇用をつくると発表した。■ドイツの自然エネルギー分野の雇用は25万人に達し、20年には自動車産業を上回るという。■日本も、再生可能なエネルギー開発に支援策が必要でしょう。■ブラウン氏の結びの言葉は「Let Us Work Together to Save Civilization、私たちの文明を救うために共に行動しよう!!」 

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2009年1月 1日 (木)

『企業の環境新時代と循環型社会の探求』

S20081220_2 おめでとうございます。チャレンジの丑年。今年は『企業の環境新時代と循環型社会の探求』を皆さんと一緒に行動する一年です。■変動するアイルランド、ロシア、カナダの視察も予定しています。
■工業経営研究学会20周年記念出版の『企業の環境新時代と循環型社会の探求』をこの秋、㈱学文社より出版します。■ 3月1日(日)に執筆者全員が一同に会して執筆原稿 の内容について、発表する場として「工業経営研究学会環境研究分科会・循環型社会研究分科会合同研究会」を開催することになりました。■「企業の環境新時代と循環型社会の探求」執筆者から各30分の報告です。

■会  合:環境研究分科会・循環型社会研究会合同研究会
■日  時:3月1日(日)10.00~17.00(18.00)
■場  所:宝塚造形芸術大学梅田キャンパス○○○教室
■発表時間:お一人20分、質疑応答10分の合計30分。
■タイトルは仮題です。
■2-1地球史(気候学)から見た人間の生存と環境:石坂誠一先生
■2-2経済的・社会的発展と現代の自然環境問題--実態認識:澤田鉄平先生
■3-1循環型生産システムの模索---循環型経済とは何か--経済理念:貫隆夫先生
■3-2地球循環型生産システムの構築:坂本 清先生
■3-3地球環境と企業の地球観:鈴木幸毅先生
■4-1循環型社会実現の基本原理:浅野宗克
■4-2「地球環境問題」--温室効果ガス削減で地球温暖化は本当に防げるか:畑中 稔先生
■4-3資源問題と国際資源循環:小泉國茂先生
■4-4循環型社会と企業の社会的責任論--企業活動とLCA:鹿島 啓先生
■4-5循環型社会と地域社会改革--住民運動--:金子 豪先生
■4-6循環型社会と住民意識:井上雅由先生
■5-1リサイクル問題の意義と本質ーリサイクル企業の役割:今井先生
■5-2アスベスト問題に見る環境問題の実態:井上尚之先生
■5-3循環型工業経営実現に向けての企業の取り組み:長澤忠彦先生
■5-4循環型社会実現に向けての企業の取り組み-CSR報告書に見る:仲谷修次先生
■2008年7月13日 (日)の環境研究分科会・循環型社会研究分科会のブログです
■元旦の「くらべる社説

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2008年12月26日 (金)

環境研究分科会・循環型社会研究会

学会20周年記念出版の『企業の環境新時代と循環型社会の探求』の出版社は㈱学文社に決まりました。■㈱学文社は社会科学・人文科学図書を中心とした学術書、および大学 向け教科書等を刊行する専門書出版社です。
■ 3月1日(日)に執筆者全員が一同に会して執筆原稿 の内容について、発表する場として環境研究分科会・ 循環型社会研究会を開催することになりました。
■会  合:環境研究分科会・循環型社会研究会
■日  時:3月1日(日)10.00~17.00(18.00)
■場  所:宝塚造形芸術大学梅田キャンパス○○○教室
■発表時間:お一人20分、質疑応答10分の合計30分。
■岡本眞一編著「環境経営入門」日科技連出版社 (2007/09/20 出版)はとてもわかりやすい本です。■あらたにす■竹下輝明さんからいただいた新聞コラムです「20081226.doc」をダウンロード             

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2008年12月25日 (木)

ディープ・エコロジー

20081225 25日(木)はクリスマス。大阪市立中央図書館は28日から4日まで休館のため、次の8冊を借りてきました。■大量生産・大量消費の社会のままでエコロジカルな未来を実現できるのだろうか?■「ディープ・エコロジー(deep ecology)」はノルウェーの哲学者であるアルネ・ネスがその論文の中で発表した思想です。■日本における環境問題の解決方策は、行政や企業の努力によって政策的あるいは技術的な対応をはかることや資源の再利用またはごみの減量などに重点があり、人間の内面や行為を見直すという思想的視点が欠けていないだろうか? 循環型社会は本当に近づいているのだろうか?
■年末年始に読む環境の書籍です。
福岡克也「エコ・エコノミーを考える」
アラン・ドレングソン・井上有一共編「ディープ・エコロジー~生き方から考える環境の思想~」
合田周平「環境力~地球と共生するための哲学~」
吉田文和「循環型社会~持続可能な未来への経済学~」
深井慈子「持続可能な世界論」
石田葉月「持続型社会は近づいたか」
小林弘明・廣政幸生・岩本博幸「環境資源経済学入門」
ヴッパタール研究所編「地球が生き残るための条件」
あらたにす
■竹下輝明さんからいただいた新聞コラムです。「20081225.doc」をダウンロード

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2008年12月 8日 (月)

リサイクル法再生論

S200812071 日経エコロジー1月号の特集は「日本の3R政策を問う、リサイクル法再生論」です。■世界的な金融危機の影響が、資源循環の静脈を担うリサイクル産業にも及び始めた。海外に流出していたリサイクル品が止まった。■中国の需要が減少し、廃プラスチックや鉄スクラップといった資源が国内に戻りつつある。■リサイクル法は最終処分場の逼迫や不法投棄問題の解決が最大の目的だったため、資源を安定的に確保するという視点が欠けていました。■市場の急激な変化に翻弄されるリサイクル法は、有用なのか。リサイクル法の再生を考え、3R政策のあるべき姿は?■法制度の見直しを迫られています。■欧州が廃電気電子機器をひとくくりにしているように、日本もいずれ業界ごと産業ごとといった大きなくくりで製品への責任を持たせるようにすれば、さらに柔軟な対応が可能になります。■資源有効利用促進法を強化することが有効な策となるはずです。

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2008年12月 4日 (木)

失われ続ける世界の自然環境と生物多様性

サスティナブル経営格付け・診断2008では「生物多様性の保全」の調査項目があります。■組織、企業のあらゆる活動は生物多様性の恩恵を享受して成立していることを認識、当該活動が生物多様性と生態系にどのような影響を与えいるかを的確に把握し、その影響を回避あるいは最小化するために有効な対策を講じているか。■5月の第9回生物多様性条約締約国会議においては、ドイツ政府は「イニシアティブには、7項目からなる企業として生物多様性の保全に深くコミットするリーダーシップ宣言にトップが署名した企業が34社参加した。■このうち9社は日本企業である。■リコーセキスイハウス鹿島富士通森ビル三井住友火災海上サラヤアレフ(レストラン)も9社です。各社の生物多様性への取り組みをホームページからご確認ください。■2010年は、「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」 が名古屋で開催され、日本は議長国を務めます。■パンフレット「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」■生物多様性条約会議迫る 「2010年」の約束は果たせるか

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2008年11月25日 (火)

全世界の食糧援助量の3倍を捨てている国

わが国の食品廃棄物は年間1900万トン発生しています■現在、世界では、各国が分担して、途上国の飢餓に対する食糧援助を約700万トン程度行っています。わが国も毎年数十万トンの穀物を援助しています。■わが国は世界全体の援助量の3倍にもなる食品の廃棄を行っているということになります。■25日のガイアの夜明けは日本の農業が抱える問題を取り上げていました。9月、群馬や長野などで合わせて7000トン以上ものキャベツが廃棄処分されました。■農林水産省が市場価格を調整するための措置です。■食料自給率が40%と低迷する中、その陰で捨てられる大量の野菜。さらには、市場に出回らない野菜があります。■農家が生産した野菜や果物のうち、変形やわずかなキズなど農協の規格に合わないものはほとんど廃棄されます。■例えばMサイズのキュウリ。「一箱44本、長さ22~26cm、重さ150g、曲がり1.5cm以内」と細かい基準があります。■それ以外のものは出荷できないため廃棄される事が多く、その量は全体の4割以上とも言われています。■岐阜県美濃加茂市の食品加工メーカーは、この規格外の野菜を「減圧乾燥法」と呼ばれる独自の技術で加工販売しています。■捨てられる大量の食糧、循環型社会システムを考えましょう。

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2008年11月24日 (月)

水、生命の源

Eco11 水は生命の源です。人間にとって、水は大切なものです。からだの中の水はからだの60~65%(男性・大人)を占めています。大人は一日2.5Lの水が必要です。
■からだの中の水の働きは次の四つです。
1)食べ物の栄養素に分解します
2)血液やリンパ液となり体の隅々に酸素・栄養素を運搬します
3)汗を出して、体温の調節をします
4)血液濃度のバランスを保ちます。
■世界の5人に1人(約12億人)は安全な飲用水を確保できていません。■生活や経済活動の源泉である水への需要、世界で深刻化する水問題、特に飲料水、衛生問題における世界の関心を高めています。■輸入する農産物や工業製品の生産に使われた水量を計算する「仮想水」の考え方によれば、日本は世界で有数の水の輸入国で、世界各地の水対立の影響を受ける可能性は否定できません。■水は大切に使いましょう。

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2008年11月15日 (土)

環境経営学会関西地区発表会

S20081115_11S20081115_3S20081115_615日(土)は環境経営学会の関西地区での第1回の発表会でした。■大会テーマ「中小企業CSR」でした。参加者43人。充実した発表会で大成功でした。
■開 催 日 時■ 2008年11月15日(土)10:30~17:10
■会       場■関西学院大学梅田キャンパス(KGハブスクエア大阪)アプローズタワー10階 1005教室    
■プログラム■
10:30    受付開始
11:00-11:05 開会の辞 鈴木幸毅先生 環境経営学会副会長
11:05-11:35 基調講演 足立辰雄先生(近畿大学経営学部教授)
         論題「公正な成長から中小企業のCSRを考える」
11:35-12:05 招待講演 池内計司氏(池内タオル株式会社社長)
         演題「わが社のCSR経営」
12:05-12:35 基調報告 中小企業CSR分科会メンバー
           松尾幸喜(あずさサスティナビリティ) 挨拶
           服部静江(京都精華大学)「SMF簡易版CSR」
13:30-13:55  森 邦夫「富山環境技術事業協同組合による環境境ビジネスへの取り組みとCSR」
13:55-14:20 九里徳泰「中小企業における環境教育と環境経営」
14:20-14:45 鶴田佳史「中小規模事業者における環境配慮型経営と産業連携の変化」
14:55-15:20 金恵珍「電子廃棄物における問題点」
15:20-15:45 村井秀樹「環境負債の可視化の意義と測定上の問題点ー排出量取引の会計を中心として」
15:55-16:20 柴田倫孝「リービッヒ最小則とCSR」
16:20-16:45 黒澤正一「経産省・新ガイドラインと関西の中小企業の『CSRマネジメントシステム』実践事例」
16:45-17:10 平井直治「武士道とCSR」
■招待講演で「わが社のCSR経営」を講演された池内タオル株式会社社長・池内計司氏の会社のホームページです。「風を織るタオル」。世界で最もピュアなタオルと呼ばれる四つの理由。すばらしいお話しでした。■金恵珍先生の「電子廃棄物における問題点」はアメリカ、日本、韓国、中国などの各国の状況について報告され、興味深い内容で参考になりました。 電子廃棄物が数kmにわたって集積する中国の村:動画2008年11月13日 S20081115_15S20081115_8  S20081115_21 S20081115_3_2

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2008年11月12日 (水)

低炭素社会づくり

200811101103 12日(水)は13.00から20.00まで生コンクリート製造業の支援活動でした。■マンスリーレポート2008.11号の視点は「低炭素社会と企業経営」です。国内CDM制度は、中小企業の排出削減への要請を受けて登場しました。■…来るべき「低炭素社会」への実践やヒントがつまったウェブサイト「低炭素社会づくり」が11月12日(水)より公開されました。■日経ビジネス11.10号は「巨大流通業JR」を特集。また「奈落の自動車市場、米ビッグスリー落城前夜」もタイムリーな記事です。

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2008年10月24日 (金)

「廃棄物は資源の原石である」~循環型社会への道筋~

20081027 24日(金)日経ビジネス10.27号は「遡上経営、市場反落、今こそ源流をつかめ」を特集しています。■米国の金融不安に端を発する世界不況の到来が現実味を帯びる。逆風の時代。しかし、資源戦略に後れを取った日本にとっては僥倖でもある。資源を寡占する「持てる者」の鉄壁がわずかに軋む今、あえて言う。日本企業よ、遡上せよ(p.24)。■「ゴミの山に新たな権益」、廃棄物は資源の原石である。地上資源をリサイクル。資源を買わなくなる日(p.36)。循環型社会構築の発想のヒントが満載である。■株価が語る。日本株、金融危機の震源地・米欧よりもきつい下げ、世界好況に安住、代償は重く。(P6.より)
■24日は円高・株安止まらず、東証終値7649円。前日比811円安。円急騰一時95円台、13年ぶり。■福澤諭吉先生が慶應義塾を創立してから150を迎えます。11月8日(土)S20081024_3には、福澤諭吉先生の生誕の地である大阪でも創立150年記念式典が行われます。■10月26日(日)は大阪国際会議場で2008年関西合同三田会慶應義塾創立150年記念大会が開催されます。■あらたにす■竹下輝明さんからいただいた新聞コラムです「20081024.doc」をダウンロード ■本日の歩数は9302歩。夕方からの研修でした。

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2008年10月21日 (火)

環境経営学会第2回地区研究報告大会関西地区秋季研究発表会

S20081021S20081021_2  21日(火)、中小企業CSR分科会及び中小企業診断士のISO研究会に参加しました。
■中小企業CSR分科会17.00~
環境経営学会第2回地区研究報告大会関西地区秋季研究発表会の大会テーマ「中小企業CSR」です。
第2回地区研究報告大会のプログラムはホームページをご覧ください。開催案内は「2.doc」をダウンロード してご覧ください。
環境経営学会非会員の方も参加できます
1.日時 2008年11月15日(土)
2.会場 関西学院大学梅田キャンパス(KGハブスクエア大阪)
■中小企業診断士のISO研究会18.30~
1.ISO9001の規格改定の動き
2..論文の構成、執筆担当者、その他の討議
▼想定する読者は、まず中小企業診断士とし、合わせて中小企業の経営者とすることが確認された。
▼次回は11月 13日(木)18:30~
▼「中小企業診断士としてISO指導での役割」の執筆を担当する。

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2008年8月19日 (火)

循環型社会の長期ビジョン

19日(火)は早朝研修。デザイン業及び広告代理業の概要を説明しました。■社団法人日本雑誌広告協会のホームページでは、会員会社及び関連業界の会員会社の情報もあり便利です。■関連リンク:社団法人日本雑誌広告協会2007.2.22の「中小企業でもできる広告宣伝」が本日の研修に役立ちました
20080812cover ■循環型社会、低炭素社会などの長期ビジョンについて環境省がまとめたものがホームページに公開されていますのでご参考にしてください。
■平成19年10月29日(月)開催中央環境審議会総合政策部会の配布資料 「超長期ビジョンの検討について(報告)」がホームページに公開されています。  
■報道発表資料(平成18年2月24日)
中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会国際循環型社会形成と環境保全に関する専門委員会 中間報告について」がホームページに公開されています。
平成20年版環境・循環型社会白書~環境省ホームページ~

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